水分神社横の歴史旅、赤松記念碑!
水分神社 (白鳥神社 末社)の特徴
水分神社の横にある赤松の記念碑は歴史的価値が高いです。
水神様ではなく、弟橘媛命を祀る独自の神社です。
江戸時代の東大寺虹梁が使用された貴重な場所です。
水分神社横に、江戸時代に東大寺虹梁として切り出された赤松の記念碑があります。
水分神社(みくまりじんじゃ)というと普通 水神様をお祀りするのですが、こちらの御祭神は白鳥神社の御祭神 日本武尊(やまとたけるのみこと)の妃 弟橘媛命(おとたちばなひめのみこと)です。これは日本武尊 東征の折り、海が荒れて船が出せなかったのを弟橘媛命が自ら入水して海神を鎮めた事で水神としての御神徳を得たものとした結果のようです。
名前 |
水分神社 (白鳥神社 末社) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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2022年の10月に行きました。車を走らせていると鳥居が見えたので立ち寄ってみましたが、水分神社より白鳥神社の鳥居の方が個人的には印象が強いです。