秋葉山本宮で火の神に祈願。
秋葉神社の特徴
火の神を祀るシンプルな神社で、無病息災を祈願できます。
美しい神社に広がる大きな土俵が魅力的なスポットです。
パワースポットとしての効果は個人差があり、体調に注意が必要です。
シンプルな島の神社。さっぱりしています。
火の神を祀り、無病息災を祈願する神社。1983年に八丈島から遷座したもの。南北の大東島にはそれぞれ3つの神社がある。大東神社と金毘羅宮、そしてこの秋葉神社。大東神社は天照大御神が、金毘羅宮は大物主命が、秋葉神社は火之迦具土大神が主祭神。本土と変わらぬ神事を行っていることが八丈島の影響を多分に受けてきた証となっている。
きれいな神社大きな土俵がある。
とてもキレイになった、パワースポットです、合わない方、気分が悪くなりますので。
名前 |
秋葉神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
09802-3-4001 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.6 |
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静岡にある秋葉山本宮秋葉神社を本宮とする神社で、ご祭神は火之迦具土大神(ひのかぐつちのおおかみ)という火の神様です。ここ北大東島では古くから信仰の対象でした。北大東島では1919年から1950年までリン鉱石の採掘がおこなわれていました。リンは発火しやすい元素です。液状のものは空気に触れるだけで自然発火します。 微粉状のものは34℃、固形状のものでも60℃で発火します。おそらくこのリンによる火災を防ぐべく、「火の神様」が祀られたと思われます。このすぐ近くにある天狗岩の裂け目に古い祠があります。ここが古くからの「火の神様」の祠でした。ところが、この神社は1983年に新しく建立されているのです。でも、リン鉱石の採掘はとうに終わっているんですよ?なのに、なんで建て直したんでしょう?わたし…….気になります!(by L.C.)