新しい命の誕生を祝う、特別な瞬間。
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名前 |
イムマヌエル綜合伝道団 インマヌエル恵庭キリスト教会 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0123-32-8424 |
住所 |
|
評価 |
4.5 |
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『天の登録者名簿』 (ルカ10:17-24) ある家庭に女児誕生しました。その子はかわいい名前がつけられ、出生届けがされました。すると住民基本台帳に登録されました。そこには住民登録、戸籍登録、健康保険登録などが含まれています。 その他、入居登録、運転免許登録、教会では受洗者名簿登録など、私たちにはいろいろな登録があります。家族の誕生は嬉しい登録です。家族の死亡登録は悲しい登録です。 ところで、私たちは天にも登録されることを、イエス様は教えられました。「天の御座の前で一つの書物がひらかれた。それはいのちの書であった。死んだ人々はその書物に記されている、自分の行いに応じて裁かれた」(黙示録20:12)とあります。 全知の神は紙や筆によらず、私たちの全生涯を記録(記憶)しておられます。たとえば、私たちはリンゴと聞くと、その色、かたち、香り、味、季節などあらゆることを記憶から呼び出します。神は、あなたについて、隠しておきたい恥ずかしいこともすべて記憶しておられます。 しかし、それらは小羊のいのちの書に記されています。イエス様は「世の罪を覆う神の小羊」です。神の御子が私たちの罪を負って十字架につけられ、世の罪を取り除くいけにえの小羊となってくださり、その一滴一滴の血潮によって、私たちの罪は覆われたのです。ですから、私たちの罪は小羊の血で覆われて記録されています。 さて、小羊の血に罪を覆われるのは、自動的ではありません。自分から罪を言い表し、十字架の救いを選択することが必要です。その人は天のいのちの書に名が記され、登録されるのです。 私たちは、どんなに成果をあげて、世で成功したとしても、天に名が記されていなければ、ついには絶望しかないのです。しかし、「天に名前が記された」人は、この世でどんなに報われなくても、永遠の喜びの国に歓迎されるのです。 あなたが天の登録名簿に記されることを、大いに喜びましょう。