クラシックホテル巡りの旅へ。
雲仙観光ホテルの特徴
西洋人の避暑地時代を感じられる趣きのある佇まいです。
1930年代に建設された国策ホテルの美しいクラシックデザインです。
クラシックホテルファン必見のホテルで全クラシック制覇が達成できます。
クラシックホテル巡りの旅で訪れた1番目のホテル。天皇陛下が御宿泊された由緒あるクラシックホテル。平日に訪れたので宿泊客は少なく私達母娘のほか60代前後のご夫婦が3組と若い女性3人が1組。ホテルの外観、内装、お部屋、お風呂、ロビー、レストランと全てに趣があって素敵✨ディナー🍷🌙✨はホントに美味しかった!何処に食べに行ってもめったに美味しいと言わない母がこちらのディナーで「美味しい!」と。思わず2人顔を見合わせて笑顔になりました😊
このホテルで、全クラシックホテル制覇となりました。素晴らしい食事と接客、そして山荘風で趣のある建物も。施設内温泉も最高。もう一度もありかな、と思うほど。
クラシックパスポートコンプリート目的で宿泊しました。歴史を感じる空間はさすがクラシックホテルです。スタッフの方の接客も良く夕食のフレンチも美味しかったです。周辺に飲食店が少ないこともあってか食事込みプランのみなのと、宿泊者数が少ないのもあってか他のクレシックホテルよりも値段が高め。せめてアラカルトでメニューが選択できたらなと思います。
クラシックホテルファン垂涎の美しいホテルです。まず中央の大階段から胸が踊る美しさで、クリスマス前ということもあり、ツリーがこんなに似合うホテルって、、!とずっと見ていたくなりました。世界観を守るために、とても気を配ってお手入れされていることが思われ、新しさを感じるお部屋のプレートなども、レトロなフォントだったりします。映写室、撞球室、図書室があり、映画鑑賞、ビリヤード、読書が楽しめ、いつか一人で来るようなことがあれば数日心静かに本を読んで過ごしたりしたいと思いました。お風呂への階段は人目につかないようになっており、パジャマやスリッパでも大丈夫ですよ、とのこと。ホテルマンの皆様がとにかく親切でプロフェッショナルです。お湯も硫黄の香りもさらりとして、のぼせづらいいいお湯でした。
2度目の宿泊。ここは日本に9つあるクラシックホテルの中でもダントツに一番好き。木のぬくもりが温かい館内の雰囲気、料理のおいしさ、そして硫黄泉の大浴場、いつまでもいつまでも宿泊したい・去りがたい気持ちになります。首都圏から訪れるチャンスはなかなかありませんが、また絶対伺います!
行くのは大変ですが、クラシックホテルなので趣きのある佇まいです。昨年(2022年)メンテナンスをおこないお部屋やお風呂がきれいになっています。外観もさることながら、食事をとるダイニングがすばらしいです。夕食も朝食もとてもおいしくいただきました。どの食事も美味しいのですが、キッシュが印象に残りました。
1930年代に当時の鉄道省主導で建設された国策ホテルの一つ。重厚なアルプス山小屋風の外観は新鮮に見えた。部屋は十分な広さがありとても使いやすい。小糸地獄から引いた硫黄泉を使う洋風な浴室もこぎれい。戦前からの国際観光ホテルなので、夕食は洋食利用(メインは4つから選ぶので骨付き鹿ロース肉のロティをオーダー)、朝は和食も選べた。ビリヤードもあって歴史感が伝わる。雲仙地獄までは散策がてら気軽に行ける距離で、夜のライトアップを見て朝もう一回。
2日間の滞在でしたが、ゆっくり過ごせる良いホテルでした。地元の食材を使った料理も絶品で満足できるものでした。何時かは長期滞在で利用したいと思います。
「日本クラシックホテル」めぐりのために宿泊したかったのですが、予約がとれず見学だけしました。 玄関もフロントもロビーも重厚な造りでした。ホテルマンさんの親切で丁寧な説明で一階だけ案内してもらえました。次は絶対宿泊したいと思いました。
名前 |
雲仙観光ホテル |
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ジャンル |
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電話番号 |
0957-73-3263 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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西洋人の避暑地時代の雲仙の面影が残るホテル。いつか泊まってみたいと思ってましたが、縁あってやっと宿泊。泊まるのではなく「暮らす」ホテル。