弥生時代の息吹、板付遺跡散策。
板付遺跡の特徴
環濠集落が復元されており歴史を体感できる場所です。
弥生時代の住居があり、のんびり散策に最適です。
近くの資料館の展示も興味深く勉強になります。
環濠集落が復元されています。当時はここより低い位置にあり、かつ環濠ももっと深かったようです。環濠があるということは外敵を意識していると思われ、やはり米という財産を得たことで持つ者、持たざる者に分かれ外敵も出てきてしまったということでしょうか?ただ案内板を見ますとここからは住居跡は出てきていないようです。不思議ですね。
小さな環壕集落の遺跡です。最近、竪穴式住居なんてどこも一緒だろ、みたいな感覚になっていたのですが、こちらの復元住居は入口付近が特徴的で、流線型であるためちょっと近未来感さえあります。韓国の松菊里の住居を参考にされているそうです。てっきり水田もこの集落の中にあるのかと思いきや、環壕外にあります。そりゃそうですよね。ただ改めて勉強になりました。当日は福岡市文化財センターから歩いてやってきたのですが、南東部の入口から入り、弥生館の方の復元された水田の方に歩いて行くと、本当の水田跡(集落の南西部にある)を完全にスルーすることになります。私は弥生館の後、奴国の丘の方に向かったので、そのことに家に帰ってきてから気づきました。ストリードビューで見ても水田跡の方は完全に草の生えた住宅街の空地なので案内板を見落としていたら水田跡地を見落とすこと間違いなしだと思われます。ご注意ください。
弥生時代の住居等が有り散歩するのにいいから。
駐車場はないので隣の弥生館に停めると良いです(入館ともに無料)雑然と藁葺の小屋が数点あるのみ(中には入れず)弥生館とあわせてみるのが一般的と思いますが道が繋がっていません。
歴史を感じる事ができます。
投稿されている写真の通り、「今流行り?」のソロキャンプのテントよりも立派な「弥生式?住居」が復元されています。利用者のマナーが良くて適切な管理も可能なら、街のまん中だけど「弥生人の生活体験u0026宿泊」とか出来るようになると楽しそう。(福岡には他にも古墳公園とか結構多いし)離陸するジェット機を見ながら土器作りや稲刈りとか?
コロナで中は見れませんでしたが、雰囲気は良く分かりました。
勉強になりました。
のんびり散策するには良い場所近くの資料館の展示も興味深い。
| 名前 |
板付遺跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
092-592-4936 |
| HP |
https://bunkazai.city.fukuoka.lg.jp/sp/cultural_properties/detail/430 |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
板付遺跡は随分前から知ってますが、吉野ヶ里歴史公園と違ってお客さまがほとんど居なかった住居も殆どボロボロで、ちゃんと管理がされてないです、あと週末事に勾玉作りとかイベントをやって集客をした方が良い。あとは住居が6棟しかないので目玉を作った方が良いと思われます。