鳥越神社で聴く日本武尊の伝承。
鳥越神社の特徴
鳥越神社は日本武尊を主祭神とする由緒ある神社です。
静寂に包まれた空間で都会の喧騒を忘れられます。
見応えのある千貫神輿の組み上げが前日夜に行われます。
2月に行きました。蔵前橋通り沿いにあり以前から気になっていた神社でしたが今回やっとご参拝できました。ご鎮座1350年というだけあり、地域に溶け込みながら重厚な雰囲気を漂わせていました。御朱印は書き置きを頂けます。では良いお参りを。
東京都台東区にある鳥越神社は、都会の喧騒を忘れさせる静寂に包まれた空間です。緑豊かな木々が立ち並び、季節の花々が訪れる人々を迎えます。参道は石畳で整備され、心地よい足音が響き渡ります。境内には、手水舎もあり、訪れる人々が手を清め、心を落ち着ける場となっています。都心とは思えないほどの落ち着きと、自然の美しさが訪れる人々の心を和ませてくれます。
御朱印が頂ける神社。書置のものが頂ける。境内末社の福寿社と志志岐社の御朱印も頂ける。御朱印は社務所にて。正月限定御朱印は見開きサイズ。広い境内にはデジタルサイネージがある。
浅草橋散策の途中に寄って参拝させていただきました。駅から少し離れていますが、浅草橋のお店など見ながら歩いてくると良い散歩コースになります。境内はそんなに広くはありませんが、緑もけっこう多く雰囲気の良い神社です。本殿の上の方に鳥越神社と書かれた木板(写真3枚目参照)が掲げられていますが、全体的に象形文字のようで素敵でした。鳥居のすぐ外は大通りで車がたくさん走っていますが、この神社の中は静かで神聖な気持ちなれました。大都会の中にあるオアシス的な良い神社だと思いました。
この辺りは魅力的は銭湯(三筋湯 帝国湯 鶴の湯 辨天湯)があり、夜何度か参拝しております。銀杏の木に囲まれた魅力的な境内です。
大通りにあり分かりやすいです。社殿も美しく観光の拠点にもなっているようです。参拝者も多いしっかりとした神社です。トイレもお借りできてありがたかったです。地域に愛されている神社とお見受けしました。
8月4日お箸供養の日に参拝使わなくなったお箸のお焚き上げをして頂こうと、午前中早い時間に伺いました。境内に専用の箱が設置してあるのでそちらへお箸を納められます。午前中にはお箸供養のお焚き上げをするようですので、当日お箸を納める場合は早めに行くことをおすすめします。境内は広くなく小ぢんまりしていますが、都内では貴重なお焚き上げをして下さる神社です。立派な狛犬様も鎮座されていて見ごたえがあります。暑い夏の日でしたが、木陰で休憩をしながらのんびり参拝することが出来ました。
御朱印を、もらいに行きました駐車場はなく、近くのPに停めました。御輿を見れるかと思っていましたが、ガラスではない扉の屋内にしまってありました。
台東区は観光の街です。お祭りでは三社祭が有名ですが、地元民に愛される鳥越神社例大祭は必見です!だいたい1日は雨に降られるのも、この時期だからこそ。手児舞の行列や、天狗が歩くの(一本刃のげたをはいてる)、烏帽子かぶった人が乗った馬など、神輿の前を歩く様々な人達も見どころ満載。昔は牛も借りてきたけど、牛は高いらしいよ…だそうで雨なんてどこ吹く風、びしょ濡れで神輿担ぐ人、町会の役員さん達の着ている装束も珍しく、楽しい。朝6時すぎから宮出しがはじまり、夜の宮入は提灯の大行列がキレイ。ザ、日本。神輿を担ぐ前や担いだ後の三三七拍子や、皆さんの酔っ払った姿、観客の声援、すべてが珍しく、また楽しい。宮元とか睦、知らない言葉がたくさん。誰かしらわからない言葉も解説してくれる、台東区民のフレンドリーなことよ!
名前 |
鳥越神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3851-5033 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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主祭神は日本武尊(ヤマトタケル)で、前九年の役の折、源頼義·義家が「鳥越大明神」の社号を授けたようです。6月の例大祭は千貫神輿(3750kg)の渡御の祭りで有名で、夜に宮入りするときは提灯明かりが点き、とても風情ありますね。例大祭中は蔵前橋通りは歩行者専用になり、250軒以上の屋台が並び大いに賑わいます。