旧教会堂で歴史を感じる。
旧鯛ノ浦教会の特徴
旧鯛ノ浦教会は一部煉瓦造りで、美しい佇まいを持っています。
現役の鯛ノ浦教会の後ろに赤い外壁の旧教会が並んでいます。
クリスマスシーズンには美しいイルミネーションが楽しめる場所です。
古びた感じが良かった近くにいろいろな方の像があって昔に思いをはせられる。
新旧の教会が並んで建っています。ルルドもあります。旧教会の中は簡単に資料館のようになっています。新教会は中に入れませんでした。新旧で造りもかなり異なっており、旧教会の方が教会らしい佇まいです。駐車場あります。
原爆で破壊された長崎市の浦上天主堂のレンガが、この教会の鐘楼を建てるのに使われている。浦上天主堂を、長崎県のカトリック信者全体が大切にしていたことを伝えている。
現役の鯛ノ浦協会の後ろに建つ赤い外壁の旧教会で、ルルドもあります。何となく浦寂れた感じで、外壁の色も赤茶けた感じがします。
旧鯛ノ浦教会は、現在は子供たちのために開放されている場所で、ミサなどの教会としての機能は完全にお隣の鯛ノ浦教会に移っています。そのため、内部の撮影ができます。内部はゴシックのリブヴォールト天井となっており、撮影できるのは嬉しかったです。
旧教会なので現役の宗教施設ではないとのことで内部の撮影も許可されています。様々な資料も展示されており、踏絵もありました。
島の教会はクリスマスシーズンになるとイルミネーションが楽しめます。早朝の鯛の浦教会です。
コロナ禍のため入れいとこやミサなどの日のみ入れるとこも多いです。この日は、ここには入れませんでした。ステンドグラスや建物質感はとてもよかったです。
鯛ノ浦の教会は40年以上前に立派に建て替わってますが、120年ぐらい前の木造の天主堂がその奥にあります。本棚などがたくさん置かれていますが、よく残っている印象。中央のリブ・ヴォールトの高さは両脇とあまり変わらず、当時のデザインがわかります。戦後すぐ増築されたレンガ造の鐘楼が教会らしい外観にしています。その一部に浦上天主堂の被爆レンガが使われていることにビックリ。
名前 |
旧鯛ノ浦教会 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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旧教会堂は一部煉瓦造りで素敵です。