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道の脇の階段を登ると小さなお堂があり、薬師如来と馬頭観音と更にもう一体の石仏が祀られている。お堂の側には「奉疱瘡願成就 享保十四年」と記された石燈籠(観音様の石燈籠)がある。これは1720年~1730年頃、天然痘が流行した際に建てられたものであるという。ジュンナーの種痘(人工的免疫法)により、この恐ろしい感染症も予防が可能になった。