千人ガマで忘れる時の流れ。
ニャティヤ洞の特徴
千人ガマは神秘的な雰囲気が漂う自然洞窟です。
太平洋戦争時に多くの人が避難した広い洞窟です。
伊江島の絶景が楽しめる、必見のスポットです。
名前を何度も発音したくなる。にゃてぃや。にゃてぃやだよ!って。自然に出来た洞窟。広くて驚く‼︎切間から見える海や、空が最高に綺麗でした。また行きたい場所です。
▶︎時の流れを忘れるひとときを◀︎どこか神秘的な雰囲気のあるガマ(自然洞窟)です。港から自転車で15分強。崖につくられた階段を一段一段降りると、広いガマが広がっています。洞窟の中心部には、人が持てるくらいの岩があって、子宝に恵まれるといわれています。雰囲気いかにもパワースポットという感じ。波を音をBGMに神秘的な時間を満喫できます。
とても神聖な場所なようです。来て良かったです。そして海が本当に綺麗です。
神秘的な感じでした。みなさんも是非行ってくださいね。
港から自転車で20分程度、神聖な場所だそうです。海が綺麗!
太平洋戦争時に千人の人が避難出来て、命拾いしたと言われてるぐらいの広い洞です。複雑な気持ちになりながら見学させていただきました。
戦時中防空壕として使われていた。大きな洞窟なので「千人洞(がま)」と言われていました。島にはたくさんの防空壕があったがほとんどの防空壕は米軍に見つかり悲惨な状態だったと言われています。しかしニャティヤ洞は道から見えないので、ここに避難した人々は助かりました。食事の用意をすると煙が出て見つかる恐れがあるため、我慢をしていた。トイレは少人数づつ海に流したと地元の人に伺いました。
とても景色が綺麗です。普通に風景として大好き。日が沈むのをみるのもとてもよき。
沖縄にはビジュル信仰という霊石を祀る習わしがあるという。村の図書館で借りた本を見ると、「御嶽が集落等の共同体の基本である祖先とのつながりに関する領域に対して、子授け祈願等個人的な願いの対象となる拝所である。ビジュルはビンズル(賓頭盧)が訛ったと言われるが、ビジュル石を祀る祠をティラ(テラ、寺)と呼んでいる。」と書いてありました。伊江島でも昔から子授けの霊験あらたかと言い伝えがあり、今でも祈りの場でもある場所だと言うことです。洞窟内には少なくとも3ヶ所の拝所や慰霊碑が確認出来ました。見学するときは、洞窟を見に行くと言うよりも神社仏閣を参拝する気持ちで入ったほうが良いように感じました。
名前 |
ニャティヤ洞 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0980-49-2001 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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千人ガマとも呼ばれる海蝕洞。非常に広くて驚くが戦時中は防空壕ともなって島民の命を繋いだ場所と知って納得。元々神聖な場所であり子宝祈願の「力石」なる聖石が置かれている。この洞窟からは青い海が見える。その美しさは確かにここが聖域なんだと知らせていた。