由布岳の厳しさを楽しもう。
由布岳東峰の特徴
東峰は登山初心者にも最適なルートで、高年齢層でも安心して楽しめます。
頂上に突き出た岩が特徴的で、由布岳の魅力を存分に味わえます。
別府と由布院間のアクセスが良好で、登山口までの交通手段も充実しています。
もし時間がなければ、西峰に寄らず東峰がオススメ。山頂から東に鶴見岳と別府湾、南に祖母山、南西にくじゅう連山、阿蘇山が丸見えで、素晴らしい展望。西峰は鎖場がありますが、東峰には危険カ所はありません。山頂のすぐ手前に休憩適地あり。ガイドブックの参考タイムで、正面登山口から片道2時間40分(休憩含まず)。ひたすら上りが続きます。休憩入れて往復で6〜8時間考えてください。お鉢めぐりは結構高低差があり、さらに1時間かかります。山頂にトイレ、売店、避難小屋なし。飲み物必携。正面登山口に、広い駐車場あり。
結構厳しい山。
頂上に突き出た岩が特徴的な由布岳の山頂のひとつ。西峰より登りやすいので実力に応じてこちらを選択する人もいるようだ。こっちの方が山頂感はある。
別府~由布院間でバスが結構走っており、由布岳登山口のバス停を使うと、アクセスしやすい山です。広い駐車場もあり、登りやすい山です。頂上付近までは、危険な所が少なく初心者でも楽しめます。晴れた日は、九重連山、祖母山系、由布院の町、別府湾を眺望でき、すばらしい風景が広がります。22年の元日に登頂しました。
西は岩場好きな方。東は難なく登れると思います。お鉢巡りしましたが、西ルートの方が帰りが楽でした。東峰からさらに進むと東登山口へのルートがあります。
雪山登山してきました。雪道になると地図があっても、すこし道に戸惑ってしまいました。ご来光は、サイコーの一言に!険しいですが、安全第一で登ってください。
別府へのキャンツーの帰りについでに登ってみました。登山道はゴロ石はあるものの凄く登りやすいです。うっそうとした木々ではなく、終始木漏れ陽がさして明るい道です。頂上からの眺めも良いですね。次はストレッチパンツ装備で西峰他登山に来ます。オススメですね。
ハイキングコースといった感じです。マタエから西峰は鎖が続くので握力に自信がない私は東峰だけ登頂しました。2021.1.25
由布岳本峰(西峰)には岩壁をくさりで登るカ所があるが、苦手な人は標高約1580mの東峰がお勧め。西峰と東峰は標高差は、わずか3mほどお勧めコースは、猪ノ瀬戸バス停から東登山口~日向越~東峰~本峰~合野越~西登山口~乙丸温泉~由布院駅。マタエ付近から、東峰は珍しい山野草(高山性)が多くあり、ホソバヤマハハコ、フクオウソウ、等々。
名前 |
由布岳東峰 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.7 |
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登山素人、かつ高年齢で仕事は数十年デスクワークのみやっている者が、ハイキングということで単独で登ってみました。登ったのは、2024年1月9日午前10時位です。本当は9時半くらいに一旦登り始めたものの最初のベンチがある時点で財布が無い事に気付き、一旦駐車場に戻りました。車に戻り車内を探すも無くて、落としたのかと思ったらふと窓を見ると誰かがミラーの内側に輪ゴムで止めておいてくれており中身の五万五千ほどとクレカ、免許証、キャッシュカードも無事でした。どなたか知りませんが、この場で感謝申し上げます。登山?ハイキングに話を戻すと装備はペットボトルが7分目くらい残ったものとモバイルバッテリー、シューズはトレッキング用の安いものを購入、服装はダウンを着て一般的な服装で臨みました。登山経験が無いので登りはとにかく苦しくて、先が見えないので途中何度もここで帰ろうと思いましたが、登山を趣味にする家族から情けないやつと言われることが目に見えているので、何歩歩いたら立ち止まって休もうと目標を決めて登り、結局2時間半位の時間を要しましたが東峰に登ることができました。この時期で雪の心配をしましたが山頂付近に少し残っていただけで問題はなかったです。登ったら当然下りないと行けないのですが、落葉と石に滑り、数十回と転び、大体は足の前に流れ後ろに転ぶのですが、中には足が後ろに流れ、膝を大きな岩に烈しくぶつけて、ぶつけた瞬間は、もしかして歩けない!?と不安を感じたものの何とか1時間半程で下りて来ることが出来ました。今回の旅行の目的が少し体を使うことだったので、目標は達したかと思います。