有馬藩の文化財、境石の個性!
郡境石の特徴
元禄8年に建立された郡境石は歴史的価値が高い文化財です。
うきは市の有形民俗文化財の一つとして重要な役割を果たしています。
航空写真で見ると大きな断層が南北に走っているのが興味深いです。
木々が育っていてよくわかりませんでした。
今は境石の周りの木々が大きくなり見えにくくなっている。専門家の方が言っていたが、本来は久留米側500M付近にあったのではと。郡境争いや鉄砲水などの天災の影響かもしれない。
元禄8(1695)11月 生葉郡・竹野郡の両郡を分ける 有馬藩が建立したものうきは市有形民俗文化財に指定されている5基のうちの1基航空写真で確認すると、断層のような切れ目が南北に走っているのが判る。
名前 |
郡境石 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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普通に立ってます。