エルトゥールル号の伝説を探して。
船甲羅の特徴
エルトゥールル号が座礁した歴史的な岩礁にあります。
船甲羅周辺は、暗がりの大嵐を感じられる場所です。
1890年の出来事を知る絶好の観光名所です。
そりゃ暗がりの大嵐の中を老朽船で航海すれば、沿岸部を航行したくなるよなと。当時のエルトゥールル号の操舵はあれがベストだったんでしょう。ただ、航海そのものが無茶だった。そして現場を客観的に見れば、座礁は必然だったのがわかります(+_+)当時のオスマン帝国には十分な海軍力がなく、一番マシだった船が、既にボロくなってたエルトゥールル号しかなかったのだとか。そのような命がけの航海を余儀なくされたクルーたちは気の毒でした。一方で、救助に向かった村民たちの行動力はお見事。
1890年(明治23年)、トルコの軍艦「エルトゥールル号」が座礁した岩礁。この事故により500名以上が犠牲となった。
【エルトゥールル号が座礁した岩礁です。】干潮時に行ったので見えましたが、満潮時はどうか分からないです。
名前 |
船甲羅 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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意外でした。こんなにも海岸に近いところで座礁したとは。