賑わいの中の瑜伽神社、心静まる空間。
大黒神社(蛭子神社・瑜伽神社)の特徴
街中にひっそりと佇む、厳かな社の雰囲気です。
江戸時代から漁民や旅人に崇められた歴史があります。
拝殿近くの灰皿が気になるものの、境内は手入れが行き届いています。
元は蛭子神社だったそうです。街の中にひっそりと、、、というには鳥居が大きく立派です。地域に結びついている神社のようです。
初詣に近くの神社に行って来ました。紫川と神岳川の合流地点にあり、小倉の街の発生の地にあたるそうです。正式名称は喩伽神社(ユガジンジャ)と言うそうです。
江戸時代、中津街道沿いのこの地に「大黒堂」「蛭子堂」が祀られ漁民や旅人達に崇められていました。その後、稲荷神社が加わり3つの社の瑜加神社となりました。「瑜加」とはインド哲学のヨーガといわれています。西側の鳥居には大黒神社、南向きの鳥居には瑜加神社、東向きの鳥居には蛭子神社の額で三基共違った額です。
#名前が3つ有る#不思議?神社の前を通るたびに、不思議に思っていた。何かしら珍しいので(⭐3つ)にしました‼️
街中にひっそりとあり、神社自体には駐車場もありませんし手水も使えません銀杏の落ち葉が、かなり大きな葉っぱで切り込みも沢山入っていて珍しいなぁと思いました拝殿近くに灰皿があって、なんだかそれが気になったのですが、境内は綺麗にお手入れされていて気持ち良くお詣りできます神社には3つの名前と鳥居があるようで、玉垣は商人の分銅模様になっていました。
本当の名前は瑜伽神社(ゆがじんじゃ)というそうです。こじんまりしていますが由緒ある神社のようです。
| 名前 |
大黒神社(蛭子神社・瑜伽神社) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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賑わい有る街中の静寂を守る厳かな社です。