和歌山城近くで抹茶一服。
茶室 紅松庵の特徴
和歌山城近くの紅葉渓庭園に佇む茶室です。
松下幸之助氏が寄贈した由緒あるお茶室です。
お手軽に抹茶と和菓子を楽しめる470円の価格設定です。
和歌山城を訪れるときはここで一服。お薄とお菓子で470円なり本日の和菓子は青紅葉。
お手軽に抹茶と和菓子をいただけます。茶菓子の和菓子はなくなれば焼菓子になります。早い者勝ちなので、日によれば昼過ぎに無くなる日も。万一焼菓子になっても美味しいのが提供されてると思っています。
紀州は和歌山城を訪ねた際に立ち寄りました。ボランティアの方から、かの、松下幸之助翁の寄付により創建されたとか。梅雨の明けない文月。ジトっとした汗でお城見物の前にチョット一服。窓は開け放たれて涼やかな風が茶室内に。夏の菓子 清流は目にも涼やかに。和歌山を訪れたなら、まずは和歌山城へ。そして、此処、こうしょうあんにも寄ってみてください。お抹茶と和菓子で ¥470- 暑っつい中、涼しげな和服のお接待、心地良さはpriceless❣️和歌山 エエとこ。高野山、白浜温泉に白良浜、串本、サファリパーク。だけじゃない❣️
松下幸之助氏が寄贈したお茶室。貸し茶室として利用できるとようですが、普段は一服470円で呈茶のサービスがあります。本日のお菓子は「初霜」お運びの女性が小走りに動いているのが少々気になりました。そんなに混んでいる訳でもないのに。裏千家風にしっかり泡立ち、たっぷりな量でした。
この日は貸切で入れませんでしたが、とても風情のある雰囲気でした。英語での案内も表記があるので、観光客の方でも大丈夫です。
松下幸之助氏が茶人だったことはこちらにくるまで知りませんでした。電力の鬼といわれた松永安左エ門氏も引退後は茶道ざんまいの日々を過ごしたと言われています。なのある経営者たちにも魅力に移る茶にはやはり何かを引き付ける力があるのだなと感じた次第です。
昭和48年に和歌山市の名誉市民である故松下幸之助氏から市に寄贈されました。数奇屋造りの建物や苔に覆われた庭は、清々しく引き締まった空気が流れ、心身ともにスッキリすること請け合いです。中では、和服姿の女性が丁寧に抹茶を点ててくれるのが嬉しい。立礼席もあるので作法を知らなくても気軽に味わうことができます。小紫垣と植え込みの緑に囲まれ、庵の姿がちらりとしか見えないせいか見過ごしがちですが、ぜひとも一服のお茶と日本情緒あふれる雰囲気で、江戸の昔に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。(観光ガイドより)
470円で一服できます。抹茶とお菓子と寛げるスペース。
8月上旬に訪れました。暑い中を歩いてきて中に入ると涼しげな茶花が飾られてました。立礼席もありますが靴を脱いで茶室に入らせていただきました。「熱いのでお気をつけて」と言って出してくださったお茶は、涼しげなガラスの平茶碗にここのお庭 紅葉渓庭園の名前の 楓が描かれていました。クーラーの効いたお茶室でいただく熱いお抹茶の美味しいこと!お菓子も美味しいくずまんじゅうでした。出かけた先で呈茶席があればいただいていますがここは本当に美味しいお茶で大満足でした。今回はクーラーがついてるので障子が閉まっていましたが(開けてもいいとは言ってくださったのですがもったいないので)今度は紅葉がきれいな頃お庭を見ながらいただきたいと思いました。これで460円とは申し訳ないくらいです。
名前 |
茶室 紅松庵 |
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ジャンル |
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電話番号 |
073-431-8648 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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2024年2月訪問。お支払いは現金のみで至る所にその表示がありました。和歌山城内、西の丸庭園にある数奇屋造りの茶室です。入口が少々狭くて少し不安でしたが入った時にチャイムが鳴り、すぐお店の方が出て来られ席につく事が出来ました。この日は幸いお客さんが誰もおられず1人貸切状態でゆったりと過ごすことが出来ました。お作法等全くの素人でもお茶を楽しめる雰囲気も良いですね。お茶菓子も甘さ控えめでとても良い時間を過ごせました。