四島の主墓、しっかりした石組。
四島の主の墓の特徴
宮古島市平良にある石組のしっかりしたお墓です。
四島の主の墓は発見が難しい場所にあります。
地元の教育委員会も公認する史跡です。
四島の主の墓の四島は宮古島と大神島と…ではなく、池間島、大神島、島尻、狩俣の四つを指します。墓は琉球石灰岩を四角形に摘んでいて、門もあります。昔はここから池間島、大神島、狩俣、島尻を見渡せたんだなと思います。
私は、彼を愛しています(原文)انة احبه😣😝😙
見つけるが難しいけど、しっかりした石組のお墓です。
宮古屋市教育委員会公認HPからの抜粋。狩俣には「四島の主の墓」といわれている墓が四ヶ所ある。この墓は、そのうちの1つである。この墓は、島尻・大神・狩俣・池間の四邑が遠望できる丘陵上にある。この墓の構造はツガ墓に似ており、周囲には石積みの外郭が二重にめぐらされ、南々西に向かって一枚岩をのせたアーチ門が築かれている。又、墓室は一室で墓口が2つ設けられている。この墓は近年まで「四島の主」の子孫により代々使用されてきたと伝えられている。「四島の主」とは狩俣・島尻・大神・池間村の支配者の俗称。
| 名前 |
四島の主の墓 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0980-72-3751 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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「四島の主墓」は「ゆすまぬしゅばか」と読むそうです。四島とは「4つの島」のことではなく、狩俣、島尻、大神、池間の四つの邑(むら)を意味するようです。飛行機の時間が迫っていたので、道路よりの遥拝に留めさせていただきました。