宮古島の文化を深く学べる!
宮古島市総合博物館の特徴
宮古島の文化と歴史を深く知ることができる貴重な場所です。
展示内容が充実しており、学びながら楽しめる博物館です。
地味な外観ながら、充実した展示が魅力の博物館です。
初めての宮古島。まずは地域の博物館と思い、空港から歩いて行ってみましたが、徒歩はおすすめできません。車かバイクか自転車でどうぞ。この博物館で島の歴史などを知ってから観光されると、より一層感慨深いものになるかと思います。
島の歴史、文化、島の生き物などに着いて学べます😌ゆっくり見回ったら1時間程度かな?入館料が300円と安いので、ふらっと立ち寄ってもいいかと思います😊
旅行で平良港のフェンスに貼ってあるあまり目立たない【ズミ!宮古の生き物展】ポスターを偶然見て伺いました夏休み中の地元の子供達だけで訪ねていたり、親しみ易く大好きな宮古島に寄り添える気になれました展示物については見る人で受け取り方が違うので是非自身で観て欲しいですが、生き物展一緒に行った子供達も随分長く観て喜んでました個人的には川の無い宮古島の水事情と女性特有のハジチがずっと気になっていたので少しでも知ることが出来て大変満足した博物館でした(晴れてたら海行ってたかもなので雨に感謝)
宮古島のことを学べる良い場所。歴史・自然を学ぶことができ、特に生態に興味がある人は訪れて見てほしい。駐車場は仮駐車場がある。学割があるため、学生証持って行ってください。
それほど大きくはありませんが、そこそこ見ごたえのある博物館でした。宮古島の生物など自然にかかわる事柄や歴史、生活のほか上陸した台風などが紹介されています。
市鳥であるサシバという鳥はかつては島民の貴重なタンパク源だったとか、島の水源は地下ダムで確保されているとか、近代まで娘の手の甲にはハジチという入れ墨を入れる文化があったとか(一生食べ物に困らないように、死後はご先祖様と迷わず会えるようになどの親の思いが込められているとか)、旧来から外国の漂流者を手厚く保護する文化があったとか、いろいろな歴史、文化、生物等に関する興味深い展示と説明があり、楽しめました。
宮古島の歴史・動物・植物などを学ぶことができます。館内は古く、そんな広くはないですが宮古島のことについてたくさん学ぶことができますよ(^^)とても勉強になりました興味のある方はぜひ!また個人的には庭の大きなアロエがすごく気になりました!
なかなか観光で立ち寄りにくい博物館ですが、宮古島を知るうえでとても貴重な場所です。文化、産業、暮らし、自然、時間の経過を知る大切な場所です。そして、情報の提供もよびかけていました。
今では想像もつきませんでしたが、美しい宮古島が戦争で一度は焼け野原になったと知りました。いろいろな歴史を知ることができて、さらに深く宮古の自然や人々の文化を大切に思いました。#母娘1ヶ月島暮らし。
名前 |
宮古島市総合博物館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0980-73-0567 |
住所 |
〒906-0011 沖縄県宮古島市平良東仲宗根添1166−287 |
HP |
http://www.city.miyakojima.lg.jp/soshiki/kyouiku/syougaigakusyu/hakubutsukan/ |
評価 |
4.1 |
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年季の入った博物館ですが、宮古島の文化や歴史が展示されていて勉強になります。琉球諸語は、方言差が大きく、宮古島を統一した豪族が沖縄政権を訪ねた折に言葉が通じなかったとあります。海で隔てられた多くの島々の琉球諸島は、それぞれの島がほぼ独立国で独自の言語を持っていたと解釈しても良いのかも。ありがとうは、宮古語では、「たんでぃがーたんでぃ」で沖縄語の「にーふぇーでーびる」とは全く異なる。また、しりとりができないほど、「ん」で始まる言葉が多い。「んみゃーち」とか。日本語とは全く異なる言語では?宮古島内でも内戦があり統一されたというのは、古代の宮古人は、狭い島内でどんな不安な日々を送っていたのかと心配になります。是非訪れてみて下さい。