お天王さんの桜とヒノキ。
津島神社(お天王さん)の特徴
参道入り口には大きな桜が三本立ち、趣ある風景を提供しています。
ヒノキの林に囲まれた静かな社殿は、心を落ち着ける場所です。
地元住民にお天王さんと親しまれる、歴史ある神社です。
この神社は「津島神社」といい、地元住民からは「お天王さん」と呼ばれています。菊川市高橋坊之谷にありますが、昔高橋村の病門に当たることから、この地に高橋村鎮護の社として勧請したそうです(津島神社御造営録)。この神社の総本社は愛知県津島市にある津島神社で、厄除けの神「牛頭天王(ごずてんのう)」を祀っているため、東海地方や東日本を中心に各地に勧請され全国に約3千社あるとのことです。超地元民なので情実で星5にしました。
名前 |
津島神社(お天王さん) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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参道入り口にそこそこ大きな桜が三本、ヒノキの林の中(数本杉があります)に社殿があります。この社殿は桁を、ほぼ生えていた時のかたちのまま使われています。参道入り口左側に、井戸と思われる物(上に昔ながらのポンプがあります)がありすぐ横に、ごじゆうにどうぞと書かれた看板があります。井戸水のようですが、いただけるようです。あいにく容器は持っていなかった私はいつかいただこうと思います。