平家塚へ向かう供養塔。
赤間神宮 水天供養塔の特徴
阿弥陀寺に由来し、平氏天皇の供養塔として知られています。
東密規格の十三段の塔形式が特徴的な供養塔です。
赤間神宮ダイ安殿近くに位置し、観光スポットとしても人気です。
赤間神宮大安殿の左側、宝物殿の前を通り平家塚に行く途中にあります。説明板には、「安徳天皇は御位のまま御入水され水天皇·水天宮と申し上げます。吾が国民は天皇の御守護のもと斯く永らく安心して瞑目も出来ます。同時に亦国民同胞の中に或は海難に水難にと幾多の水没者の方々は即ち水天皇さまの御膝元に冥りたく、此の石塔の台右下に幾多の小石に名を留めて納められています。人は名を留める事に依り安心を得るもので即ち是を水天供養塔と申します。」とあります。
供養塔の説明書きもある。
十三段の塔だそうです。それぞれの段には意味があるのが興味深いです。
名前 |
赤間神宮 水天供養塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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前身為阿彌陀寺的緣故,這座後來用作超度平氏天皇一族及座下將門一族的水天供養塔,自然是以東密規格的十三天咒塔(最下面的基座刻的是阿彌陀佛的種子字咒心)來作法供養。