ヤエヤマヤシ群落とともに!
サタケ八重山ヤシ記念館の特徴
ヤエヤマヤシの原生林に近接し、緑に囲まれた近代的な記念館です。
賢明な研究者、佐竹敏彦を讃えたヤシ専門の博物館が魅力です。
屋上展望台からは美しい川平湾が望める特別な眺めを楽しめます。
新種の「琉球八重山ヤシ」を発見した佐竹利彦氏を偲び、サタケ技術振興財団により2005年に設立されました。館内にはヤシに関する資料が展示されていてヤシについての理解が深まります。エレベーターで屋上展望台に上ると、ヤシ林の先に広々とした海を臨み、後方の山には八重山ヤシの群生が見てとれます。記念館の周囲には遊歩道が設けられ、いろいろなヤシの木を見て廻れます。
凄く良かったです。一見の価値はあります。入館料は300円ですが、それ以上の景観が見れます。ヤエヤマヤシ群落よりヤエヤマヤシが群落しています。施設の皆さんは親切な方で、色々教えてくれて楽しい時間を過ごせました。
ヤシの木が好きなので、ここはとても良かったです!色々なヤシの木の説明が丁寧にされています。記念館のお姉さまが、アレコレたくさんお話をして下り、とても楽しく過ごすことができました。映えスポットを教えてもらったり、写真を撮ってもらったり、まさかの充実したスポットに大満足でした!トイレをお借りしましたが、とても綺麗でしたよ😉ガジュマルは根がすごく張るので、家の庭には植えないそうです。
緑の中に、近代的な建物が突然現れます。屋上は景色抜群ですし、中は涼しく、世界各国のヤシについても詳しく説明されていました。場所がわかりにくいのが難点です。
ヤシ群生林を歩きながら沸いた疑問を解決してくれる白亜の記念館です。世界のヤシとヤエヤマヤシについてコンパクトに展示説明されています。女性スタッフが、メイン道路からの長い引き込み道路を一人で根気よく履いていた姿に引き込まれ、迷わず入館しました。駐車場からヤシ園内を周る遊歩道も綺麗に整備され、入園料を払わなくても園内を散歩することができます。ヤシ林の中でポーズを決めて撮影だけする人たちも目立ちましたが、ビデオ映像もある記念館を観る価値はあります。私は髭のように張り上がったヤシの「気根」をここで初めて知りました。入館料300円。屋上からは海が望めます。
ヤシの研究の権威として国際的に尊敬され、ヤシの種「ヤエヤマヤシ」と名付けられた佐竹敏彦(1910-1998)の発見を記念した博物館です。この博物館は、植物学の進歩に貢献し、石垣市をユニークなヤシの種の起源として宣伝するために建てられました。鉄筋コンクリート造の建物は高さ2階建てで、延床面積は189.48m2です。展示スペースは、(1)佐竹敏彦の紹介、(2)ヤシと100種類以上のココナッツの世界分布図、(3)「ヤエヤマヤシ」の展示、(4)ヤシを使った世界の家庭用品と工芸品の8つのセクションで構成されています。 (5)「パルメラインペリアル」のパネル、最大7つのストックを持つ日付のヤシ、(6)日本の同様の施設(7)佐竹敏彦を紹介するビデオコーナー、ヤシの木についての彼の講義、博物館の建設の話、石垣島他、(8)19世紀にイタリア人アーティストが書いた椰子百科事典、椰子の真珠、椰子の化石、椰子や椰子の古い切手など、利彦が集めた宝物。
ヤエヤマヤシの原生林を間近に見学できます。展望台からの眺めもいいです。
テラスからの眺めが良かったです。とはいえ、ヤシの自然群生と勘違いして立ち寄ってしまったのですが、存外にいい景色を拝めて良かったです。男性用トイレは小便と大便の仕切りがカーテンというのがちょっとびっくりでした。
米原のヤエヤマヤシ群生林の中に有ります。白いビルの2階にはリュウキュウヤエヤマヤシが新種であることを初めて発見した佐竹利彦博士の研究を展示しています。3階屋上展望台からはヤシの群生が見下ろせ、海の眺望も良い、穴場スポットでした。駐車場が5台分ほどしか無いのが難でしょうか。
名前 |
サタケ八重山ヤシ記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0980-84-4568 |
住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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HP | |
評価 |
4.2 |
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ヤエヤマヤシ群落の近くにあります。エレベーターで3階まで上がると、目前に山とヤシの群落が現れます。2階は資料館でヤエヤマヤシについて学ぶことができます。小雨であいにくの天気でしたが楽しめました。入館料も安いので是非どうぞ!※駐車場は車5台分くらいしかありません。