石垣島の静寂、慰霊之塔に心寄せて。
明和大津波遭難者慰霊之塔の特徴
石垣島の歴史を感じられる明和大津波遭難者慰霊之塔での訪問が心に残る場所です。
地元の人々の想いが込められた、厳かな雰囲気の小高い丘にたたずむ慰霊之塔です。
訪問するのが難しい場所ながら、当時の悲しみを思い起こさせてくれる記念碑です。
石垣市立八重山博物館の資料展示で明和大津波のことを知り、ここに慰霊之塔があとのことだったので訪問しましたひっそりとたたずむ小高い丘の上に、厳かな雰囲気の中に慰霊之塔はありました当時、約1万名もの多くの方がお亡くなりになったそうです拝礼。
人っ子1人いない静かな所でした。明和の大津波犠牲者の御霊に安らかなれとお祈りを捧げて参りました。
何回も石垣島を訪れていましたが、今回初めてこの場所を訪れました。この大津波の事も、慰霊碑があることも調べて知ってはいましたが、今まで何故か足が向かない所でした。近くまで行くと、車で行ける様に辻々に道案内の看板があります。最後は車から降りて徒歩でたどり着く必要があります。碑の場所の案内はありませんが、明らかにあるであろう場所への道が分かる様になっています。地域の方によると思われる管理がされていて、痛ましい史実を教訓として忘れない様にしよう、亡くなった犠牲者への追悼をしよう、という想いが伝わって来る場所だと感じました。観光スポットではないので、場所が分かり易いかとか行きやすいかとか、そういうことを論議することは意味を持たない場所です。史実を学び知り、その事実に哀悼を表したい人のみが、その想いを持って訪れるべき場所だと思います。
直近まで車でいけます。明和大津波の歴史が学べますがもう少し整備したほうがいいかなぁと思います。
途中までは、小さな案内板があるのでくが、最後は車を降りて確認しないとわからない場所。ただ観光に訪れるのもいいが、八重山の歴史を知るのも大切なこと。
石垣島が過去に壊滅的打撃を受けた大津波に、沢山の島民がなくなった為、忘れない為にも又亡くなられたかたのために記念碑はたてられたものです❗
あなたが好きなもの、そして日本語と中国語をどれだけ理解しているかによって異なります。ブッシュの後ろに隠された古い記念碑を見つけるのは難しいです。どんな巨大な構造もありませんが、歴史を読むことは自然と人類に対する考えをもたらすかもしれません。(原文)It depends on what you like and how much you understand Japanese and Chinese.It is a hard to find old and stark memorial hidden behind the bush. No grand structure whatsoever, but reading the history may bring thoughts on nature and humanity.
この近くに、畑を所有してます。
入りにくい場所のはあるけど海を眺める場所に建ててあり、当時の気持ちがとても感じられる。
名前 |
明和大津波遭難者慰霊之塔 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0980-82-1253 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

今から200年前の江戸時代に津波で、明和の大地震があり津波で多くの島民が亡くなった事を、この石垣島に来て初めて知りました。手を合わせたいと思い車で来ましたが途中の標識はあるものの、その場所である案内が無く探すのが大変でした。塔の周辺も草もボウボウで近くに人の気配もないテントがありましたが大丈夫かと心配になりました。