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| 名前 |
道知辺稲荷社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 住所 |
|
| 評価 |
3.5 |
通称 みちびき稲荷道知辺はみちしるべと読みます。昔、吉田城主の松平伊豆守という殿様が二川の山に鷹狩りに出かけた際、濃い霧が突然発生し、家臣らと別れ途方に暮れていた。その時急に神社の社が現れ、殿様が導かれるようにそちらの方に歩みを進めると家臣らと合流することができた。殿様はとても喜び神社に50石の土地を寄進して、厚く信仰した。それ以来歴代の吉田城主からも信仰をあつめた。現在でも交通安全の祈願をする人々が参拝に訪れる。