西宮大橋で絶景を満喫!
西宮大橋(赤橋)の特徴
西宮の市街と西宮浜を繋ぐ500メートルの大橋です。
橋の上からの眺めは最高でとても映えます。
急勾配でありながら景色は見物と評判のスポットです。
コロナ騒ぎで暫し遠慮してた弟の住む西宮久しぶりに訪ねました、弟のチャリで西宮大橋へいい眺めでした!
撮影しても「映える」橋ですね^^
日の出スポット。元日はかなり人が多く、道路も路駐が多い。
2018年9月4日、台風21号が通った後、船が・・・
阪神西宮駅から南へ約1.5kmの位置にある。全長約600m。俗に“ベタ踏み坂”と呼ばれる急勾配の坂を歩いて渡ってみた。全体の3分の一程度まで登った地点で北側を振り返ると、整然たる西宮の街並や畳なわる六甲の山並が眺められる。最高部は海面から16mの高さで、東側に今津浜・甲子園浜エリアや西宮ボートパーク、西側に西宮マリーナなどを一望する(展望用スペースやベンチが設置されていた)。ちなみに対岸の西宮浜は人工島で、マリナパークシティなどに7600人以上が暮らしている。
西宮の市街と西宮浜人工島を結ぶ長さ500メートルの橋です。アーチ形の赤色に塗装された独特の橋で、水面からの高さが16メートルあります。両側に広めの歩道が配置されていて、頂上の少し北側にベンチなどを配したビュースポットが設けられていています。ここからの眺望は、御前浜・香櫨園浜やヨットハーバー、シーサイドタウン、西宮や芦屋の市街地、甲子園浜などが一望できます。夕方は六甲山に沈む夕日が見られ夜は、シーサイドタウン、阪神高速湾岸線、市街地の夜景が美しいです。夜も明るい街灯が設置されていて、割と遅くまでジョグイングする人などがとおり人通りがあります。
凄まじい急勾配ですが、景色はなかなか見物です。特にヨットハーバー側の景色は夜景も綺麗でした。ただ日によっては、とても風が強いので、橋を登るのも、カメラを撮るのも一苦労でした。w景色とか関係なく、ただ橋の向こう側に行きたいだけの場合は、近くに跳ね橋があるので、そちらを利用して向こう側に渡る事をオススメ致します。
西宮市の南部の身近な所には、急勾配(きゅうこうばい)の橋🌁があります。それは、西宮市の人口島・西宮浜にかかる「西宮大橋」です。その「西宮大橋」は、勾配率(こうばいりつ)が、6.0%(水平方向に100m行って6.0m上がるという坂のこと。)なのです。例えば、最近全国的に急勾配で有名になったのが、松江市の江島と鳥取県境港市を結ぶ江島大橋です。その橋の前には「ベタ踏み坂」の看板がありますが、実際に車のアクセルの「ベタ踏み」は必要なのでしょうか?一見すごい傾斜(けいしゃ)があるように見えますが、勾配率の高い松江市側でも6.1%と、国土交通省で規定されている限界勾配の基準値内です。ダイハツ(テレビ)📺CMの「ベタ踏みだろう……」という豊川悦司氏のセリフから、江島大橋は“ベタ踏み坂”の異名で呼ばれるようになりました。そして、(テレビ)📺CMで話題になったらしいのですが、松江市の江島と鳥取県境港市を結ぶ江島大橋は、松江市側で6天夢6.1%の勾配だそうです。水平方向に100m行って6.1m上がるという坂です。撮影された、アングルによって凄く急な坂に見えますが、「西宮大橋」の勾配率は、6.0%なので江島大橋の勾配率の6.1%と比べると勾配率の差は、わずか0.1%なので100m行って10cmしか変わらないということになりますので、西宮市の「西宮大橋」も「ベタ踏み坂」と言えるでしょう。他にも日本には「ベタ踏み坂」と呼ばれる急勾配の坂が存在します。広島市佐伯区の広島湾にかかる「広島はつかいち大橋」(長さ835メートル)、そして、兵庫県西宮市の人工島・西宮浜にかかる「西宮大橋」(長さ590メートル)などがあります。日本にはジェットコースター🎢より怖い橋🌁がある?とされ、海外で拡散され続けている「ベタ踏み坂」の噂があるらしいです。そして「西宮大橋」は、芦屋の花火🎆大会が見られたり、夕陽(サンセット)🌇🌆や、夜景🌃が見られるスポットとして、西宮市民にとって親しまれ、愛される大切な橋🌁のようです。[西宮大橋]橋長:590m高さ:16m勾配:6.0%
西宮市街地と西宮浜を結ぶ大橋。芦屋の花火大会を見る穴場スポットとして、西宮港大橋と共に地元民から愛されている。橋の西側にはベンチも設置されていて、密かなデートスポットとしても活用できる。ただし、交通量が多いので路駐だけは勘弁です。
名前 |
西宮大橋(赤橋) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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通常は車で通過するだけでしょうからこんな写真は撮れませんが、橋の上からの眺めは最高です。近くに住んでおられる方は散歩がてら、朝日を見にこられているようです。ゆっくり景色を楽しむには、歩道の最高地点あたりにベンチがあるので近くの駐車場に車を停めてそこまで歩いて行くと良いです。片側二車線で中央分離帯もあって、車も結構な速さで走っているので横断できません。メインにみたい側の歩道を上がってください。朝日であれば東側、夕焼けであれば西側でしょうか。西側は芦屋浜の高層住宅群や六甲山形を望むことができます。すぐ近くに御前浜橋も見えます。