不動明王に出会う秋穂の霊場。
真照院大師堂(秋穂八十八箇所霊場 五十四番札所) 真照院・阿弥陀堂(秋穂八十八箇所霊場 六十四番札所)の特徴
秋穂八十八箇所霊場の54番札所である真照院大師堂です。
本尊の不動明王が祀られている神聖な場所です。
64番札所には阿弥陀如来が存在しておられます。
山口県山口市の秋穂に在る『秋穂八十八箇所霊場五十四番札所』にあたる大師堂にお参りしました。清潔感のある敷地で『清心』の手水場には、綺麗な紫陽花が生けられていました。御本尊は、ボクも大好きな『不動明王』です。本堂の横には、弘法大師の石像が置かれていて、初めてお大師様と握手させてもらいました、嬉しい。『しあわせ地蔵』『お願い地蔵』も可愛いです。最後の〆に、平和の祈りと共に、鐘を撞かせてもらうこともでき、とても清しい気持ちになれますね。
54番の御本尊は、不動明王です。64番の御本尊は、阿弥陀如来です。お堂のそばに、握手大師様、お願い地蔵様、幸せ地蔵様がおられます。
第54番 惣在所 真照院大師堂本尊:不動明王この札所はもと黒潟,横浜神社におかれていたが、昭和10年代の堂庵整理で朝日山真照院境内に移された。朝日山中腹のここからは秋穂湾はもとより周防灘、遥かにた州の山々が展望できる景勝の地である。◇ 横浜神社この社は安芸の厳島より仁寿3年(853) に、53番札所の西方六本松に勧請。海上安全の守護神としてまつってきたが、黒湯開作ができ、吉敷毛利領となって、元禄11年(1698)黒潟開作の鎮守神として現在地に遷座した。祭神は市杵島姫命、多紀理姫命、多紀津姫命の三女神である。黒方南北両区でまつる。祭日は9月18日で、カラオケ大会やゲートボール大会が行われる。第64番 二島 阿弥陀寺本尊:阿弥陀如来管理寺:森田明瑞師この札所は朝日山北麓の人里離れた森の中にある。樫木山阿弥陀寺と称し、本堂、拝殿のほか地蔵堂もあり、難病治癒の霊験をうけた人々の奉納物が数々ある。かつて朝日山真善坊末の阿弥陀堂であった。境内には新たにミニ縁組大師、地蔵堂、三宝荒神もまつる。四国八十八ヶ所お砂踏み霊場もあり、多くの信者がある。
名前 |
真照院大師堂(秋穂八十八箇所霊場 五十四番札所) 真照院・阿弥陀堂(秋穂八十八箇所霊場 六十四番札所) |
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ジャンル |
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電話番号 |
083-987-2170 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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秋穂八十八箇所霊場54番札所 ご本尊不動明王 64番札所 ご本尊阿弥陀如来がお出でになって居られます。