家康が架けた舟橋の歴史。
天竜川渡船場跡の石碑の特徴
東海道五十三次の歴史を感じるスポットです。
信長と家康の歴史的な関わりを学べる場所です。
天竜川を渡った舟橋の跡地を見逃せません。
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東海道五十三次宿場巡りで訪れました。天竜川の高~い土手に、立派な石碑が建っていました。
信長が天竜川を渡るにあたり、家康が舟橋を架けたところだそうです。
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名前 |
天竜川渡船場跡の石碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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天竜川渡船場跡の石碑所在地 磐田市池田訪問日 2023/3/20古来、池田は天竜川の渡船場として賑わっていた、特に徳川家康により渡船の運営権が保証されて以来、江戸時代を通じて東西交通の役割をほとんど一手に担い、この地域の経済・文化交流の場として栄えていた。明治時代に入り、架橋の機運が高まり、明治11年(1878年)に木橋の完成とともに、天竜川池田渡船は長い歴史を閉じた。池田の渡し歴史風景館では、池田の渡しの歴史を模型などで紹介し、徳川家康が池田の渡船衆に与えたとされる、朱印状のレプリカなどが展示され、池田渡船の歴史が解りやすく紹介されている。平成元年(1989年)に、池田渡船保存会が発足し、長藤祭りに合わせ渡船体験イベントが実施されるそうだ。