南禅寺水路閣で涼感散策。
蹴上疏水公園の特徴
南禅寺から水路閣を通って訪れる美しいアクセスの公園です。
琵琶湖疎水クルーズ後のリフレッシュに最適なオアシスです。
蹴上インクラインへも直結しており観光の合間に便利です。
歴史遺構。京都の多くの小学生が社会科見学で訪れ学ぶ定番スポット。地下鉄東西線蹴上駅から徒歩すぐ。
Walked from Nanzen temple to here following the aqueduct waters
登って行くと上に小さな公園が見えます。少しの遊具、そして小さな動物園?何あり何かと昭和を感じさせてくれますwしかし夏は蚊🦟大群が襲ってきました😭
まだ観光客も少なく、夏の終わりを感じさせる、水の流れが涼しさを醸し出す、良い雰囲気がありました。都会では見ない昆虫の『ハンミョウ』が居ました。機敏な動きながらカラフルな虫。図鑑では見たことがあっても実物は、お初にお目にかかり、光栄でした(笑)
青蓮院から徒歩で南禅寺に向かう方で時間のある方はここを歩きます。只の水路なので興味が無ければパスです。インクラインのレールを歩き大神宮橋からポンプ場を眺め引き返しレールでは無く公園の中を進み水路沿いに進めば南禅寺鐘楼を横目に水路閣にたどり着けます。
琵琶湖疎水クルーズの後に立ち寄りました。琵琶湖疎水の歴史を学んだ後に訪れると、噴水の水、一滴一滴に重みを感じます。
南禅寺から水路閣経由で公園に出られる様になり、そのまま蹴上インクラインへ出られます。
豊富な水で、まるでオアシスです。
名前 |
蹴上疏水公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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南禅寺境内の水路閣の上のところから 疎水分線に沿う散策路を歩いてきて、 7・8分くらいでインクラインの線路のある公園側に出ました。線路の上に船台と、船があり、 その向こうの琵琶湖方面のところに疎水の船着き場がありました。私はインクラインの線路を下って、 ねじりまんぽ(トンネル)側の横道に下りてから、 南禅寺塔頭が多くある道を通り、南禅寺三門のところに戻りました。長年ぐるっと一周して散策してみたかったので、今回やっと 願いが叶ってよかったです。