名神高速下の不思議な暮らし。
下植野南遺跡の特徴
名神高速道路の下に残る、古代人の暮らしの痕跡が魅力です。
京都府大山崎町円明寺で、歴史を感じられる遺跡が広がっています。
大昔の人々の生活を思い描くことができる、興味深いスポットです。
なんでこんなところに史跡の看板が?と思うようななんでも無いところにあるある下植野南遺跡の看板。駅どころかバス停からも遠く、駐車スペースもないので不便。ただ高速バス停(大山崎BST)の入り口にあるので、利用者には目にとまるかも・・といったレベル。ここから西に行くと山崎合戦古戦場跡、北東には大山崎体育館、南西には大山崎郵便局といった感じで観光スポットや施設は色々あります。しかしついでに下植野南遺跡に立ち寄るような魅力もないので、歴史好きな方やマニアックな史跡巡りをされてる方ぐらいにしかおすすめできません。
名前 |
下植野南遺跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.7 |
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こんな名神高速道路の下で大昔の人の暮らしが有ったんですね・・・不思議な物です。人々の生活が有ったのに現在では原野の様になってそこを高速道路が走る・・・東京や大阪が暮らしが無くなって次の都市に人々の生活拠点が移る事はないのに昔は中心地だったところが風化するんですね。