川崎橋の歴史を感じる素敵な場所。
川崎橋命名の由来碑の特徴
昔、銭取橋と呼ばれた場所にある記念碑です。
川崎橋命名の由来碑が歴史を物語る素敵なスポットです。
橋の側に位置していて訪れる価値がありますよ。
昔々、ここには銭取橋と皮肉られていた有料橋が架かっていた。江戸期には渡しがあった。浪花百景には「川崎ノ渡シ月見景」という浮世絵が載っている。向こうに大きく描かれた月、見事な版画浮世絵である。そして今も渡し跡からも橋上からも同じ満月が見える。
川崎橋の橋名由来碑。江戸時代に、川崎渡しと呼ばれた、大川の舟渡しが行われていた場所でした。その後、木橋が掛けられて舟渡しは廃れましたが、明治18年の大洪水で橋が流されてから復活。その後、昭和20年まで舟渡しが行われていたそうです。そのような歴史から、新しく架けられた人道橋は、川崎橋と名付けられました。
素敵な場所です。
橋の側に有りますv(・∀・*)
名前 |
川崎橋命名の由来碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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川崎橋命名の由来碑。