堀川遊歩道で癒やしの散策。
外堀の特徴
二条城外堀の石垣は、印の刻まれた石が見つけづらいです。
堀川遊歩道は親水公園のようで、水の流れが心を癒します。
車の騒音を気にせず、ゆっくりと散策が楽しめる場所です。
以前かもいました。
很美,雖然兩旁車流量蠻大,走在裡面聽水流聲很療癒。但千萬別在大太陽下走啊。
印の刻まれた石を中々見つけることができず、何回か通っています。そのうち、1つくらい見つけることができればなと思ってます。
堀川遊歩道の二条城付近の西側に「刻印」のある石垣の石があります。東側には御屋敷の門が残るホテルや、某宗教団体の白亜(笑)の会館。遊歩道には石垣の案内板とベンチがあります。
堀川通りを走る車の騒音も気にならないので、ゆっくり散策できます。
堀川遊歩道は、まるで親水公園のような歩道です。市民の憩いの場所ですよ。普段は渡るためにかけられた橋の下を潜るのも、なんか新鮮です。道沿いには、二条城・晴明神社・一条戻り橋・西陣織会館等の観光・人気スポットがあります。車を気にせず安全に散策が楽しめます。この道から二条城の堀の一部を、ま近に観察できるのも良いですね。
名前 |
外堀 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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史跡 堀川護岸 二条城外堀は二条城の前を通る堀川通りの東に流れている堀川の石垣になります。二条城の外堀として使用されています。1603年紀州家が築いた石垣です。二条城に面した西側の石垣には一行の銘文と21個の刻印が彫られています。押小路橋から北へ穴太積みの石垣が続きます。これより南側は川は暗渠になっています。川のなごりがかわの続きに石橋がのこっていたり、堀川御池橋のあった場所の石碑があり、当時をしのぶ事ができます。これらが見つかる範囲は、夷川橋の北から二条橋の南までのおよそ230Mの間です。形・大きさのちがう自然石を積み上げた、慶長期の穴太積みの石垣が残っていて、見る事ができます。石には、いろんな刻印が彫られています。○に山の刻印夷川橋の真下の蛇の目◎の刻印漢数字 六の刻印、表面ではなく見えにくい面に 蛇の目◎の刻印、右に重ね枡と 左に○に一の刻印、四つ目結びの刻印漢数字の「八や十」を彫った刻印も見つけました。刻印が刻まれるのは、分担して築城する際に、受け持ち分の石材が集石場や輸送の途中で分散したり紛失したりしないように記入した「迷子札」のようなものだと考えられています。二条橋の少し北に 銘文を見つけました。ちょうど二条城を二分するあたりの、幅153cm・高さ68cmほどある石材の南端に刻まれていま《銘文には 「是ヨリ北紀州」 と刻まれている》この場所より北は、紀州家が担当する、工事の分担区域である「丁場」示す銘文だそうです。大きな石の後ろには、裏籠めの小さな石がたくさん見られる外堀の水量を調整するための 樋のようです礎石か?と思われるような丸い石もありす。大きな石を割った時の楔の跡、槍穴ともいいます。