歴史の息吹感じる大塔の地。
父の後醍醐天皇が鎌倉幕府の倒幕を企て隠岐に流された後、大塔宮は逃避の旅の末、大塔の地で郷士戸野兵衛の助けを得て安堵の日々を送ることとなりました。やがて王政復古を願う親王(名を改め「大塔宮護良親王」となった)は、近隣の精鋭軍を従えて倒幕のため蜂起しました。
名前 |
大塔宮遺跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://yoshino-ohmine-koya.jp/information/area/gojo/?pid=582 |
評価 |
4.6 |
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大塔宮護良親王が奈良の般若寺から熊野へ落ち延びようとした途中に立ち寄り逗留した場所で戸野兵衛宅ではないかと、現在は西教寺付近で中に入ることはできなかった。大塔村地名の読みは、だいとうむらでは宮に恐れ多いとのことで、おおとうむらにしたといわれる。