元禄の美しき山門、朝日を拝む。
善峯寺 山門の特徴
元禄五年に再建された荘厳な三間一戸の楼門が魅力的です。
運慶作の金剛力士像は源頼朝の寄進と伝えられ、見ごたえがあります。
京都盆地で一番早く朝日が拝める、四季折々の美しさを楽しめるお寺です。
正徳6年建立💫三間一戸の楼門形式✴️運慶作の楼下の金剛力士は源頼朝寄進と伝えられています💡
子供の頃から好きなお寺さんです。
なんと、「山門前駐車場」を利用すると。山門のすぐ手前に入ってしまいます。山門前の石段が直角に曲がるとさらに続く石段の上に建っていました。路線バスや観光バスの降り場からよりもだいぶ楽をさせてもらいました。
バス停からここまでやっとたどり着けたという感じですね。善峯寺の山門は正徳6年(1716)の建立だそうです。ただ、30年以上前に拝観した時いただいたパンフレットには本堂などと同じ元禄5年(1692)の再建とありました。楼上に安置されていた本尊文殊菩薩と脇侍二天像は現在文殊寺宝館に奉安されているそうです。正面から写真を撮ろうとしましたがもう、下がる事が出来ず、上手くカメラに納める事が出来ませんでした。
木口が白く塗られていてとても美しく荘厳な三門はとても見ごたえがあります。
凄く綺麗ですね!
高槻本山時にお参りした時に 善峯寺行きの道案内を見つけ日を改めて、JR向日町駅で下車して、徒歩で小塩まで、あと一駅で善峯寺ですが、バスがタイミングよくきたので乗車し目的地に。バスを降りてから善峯寺山門までの勾配も相当なものでしたが200メートルそこそこなので助かりました。
四季を通して美しいお寺です。春は枝垂れ桜、新緑、秋の紅葉も絶景、雪の境内も美しいです(スタッドレス必要)三方を山に囲まれて、京都も一望出来ます。
京都盆地の中では一番早く朝日が拝める場所なのでは?2019年の初日の出は最高でした。普通の日でも、午後より午前中に参拝するほうが光がきれいですよ。
| 名前 |
善峯寺 山門 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
075-331-0020 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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元禄五年(1692年)に徳川幕府第五代将軍徳川綱吉公の生母である桂昌院の寄進により再建された、その後の正徳六年(年)にも再建されている三間一戸の楼門形式の建物です。山門の楼上に安置されていた御本尊文殊菩薩像と脇侍の二天像は現在文殊寺宝館内に奉安しています。山門楼下の金剛力士像は大仏師運慶の作で、源頼朝公の寄進と伝えられています。