オシャレな空間で、塩味抑えた美味パスタ!
小松 CUCINA ITALIANAの特徴
大阪の名店ポンテベッキオで経験を積んだ石田シェフが手掛ける料理です。
自然光がたっぷり差し込むガラス張りのリノベーション古民家です。
デンマーク王室御用達のカイ・ボイスンのカトラリーが並ぶ上質な空間です。
住宅街の中にあるイタリアンです。ディナーを利用しました。メニューはコースのみのようです。店内はこじんまりとした落ち着いた雰囲気で、広々としたカウンターからはキッチンの様子が伺えます。前菜、魚料理、肉料理、パスタ2種、メインディッシュ、デザートと、ボリューミーで大満足。これで13,500円はお得すぎます。どれも素材を引き立てるシンプルな味付け。くどくなく、好みの味でした。シェフのお人柄もよく、ぜひ次回は違う季節に訪れたいです。
今回はランチタイムに伺い、一人6,000円程度でした。旬の食材をふんだんに使われていて、パスタも2種類あり、デザートまで全て美味しかったです!落ち着いた雰囲気も良くて、また行きたいお店です。
住宅街に素敵な外観のレストランネットの写真だけで、憧れて来ちゃいました1階は8席若い男性のシェフが一人オシャレで高級感があり、素敵な器での提供、ご褒美グルメに最適です前菜…温野菜?的な料理、生ハムとチーズが絶妙で美味しいパスタ2種…貝を使ったパスタと猪を使ったパスタ、両方とも微妙メイン…つくねやハンバーグみたいな料理、美味しいけど、豪華さはないドルチェ…美味しいけど、食べにくいかなぁ食後…珈琲。
大阪のイタリアンの名店ポンテベッキオの厨房を長年支えてきた石田シェフが独立し、開いたお店。lunch : ¥5,500、dinner : ¥13,200のの1コースづつの納得料金で、しっかりした食事がいただけます。料理は飛びすぎることなく安定して食べられる美味しさ。幅広い層の方々が楽しめるお店です。
ゆっくりと食事楽しめる、空間です‼️
2回目です。初めて伺ったときに、とても気に入ったのでお誕生日ランチで伺いました。とても丁寧にご準備くださり、その様子をカウンターから見ているのも楽しいです。1回目も2回目もお酒が飲みたくなる前菜からスタートで、ワインを我慢するのが非常に難しい(笑)そして個人的にはコース内にパスタが2回出てくるのも満足度が高いです!1回目は比較的オーソドックスなメニュー展開、今回はジビエをつかったメインで、「家では絶対食べないな」という食材を美味しく頂くことができました。小松さんならそういう挑戦をしてもいいと思える。基本的にはひねり過ぎないイタリアンが好きなので、こういう基本がしっかりしたリストランテに通いたいと思います。
味は塩味を抑えた感じ。けして悪くはない。が土地柄か前菜、パスタ2種、肉、デザートのランチは高く感じる、魚料理か前菜2種だと良かったな。提供も多少かかるので、、時間ある人はいいかも。
落ち着いた環境で美味しくいただきました。ちょっとした穴場スポットだと思います🎵
お店は京都上京区今出川にあるまだ新しい「小松」という名のリストランテです雨上がりの住宅街、油小路と一条通りが交差するガラスに覆われた一軒のお店ですこちらのオーナーシェフは北浜のポンテベッキオ本店で長年勤められたのち前料理長の土谷シェフの後を引き継ぎ4年間に渡り有名店を支えた石田晋二シェフ京都今出川に2021年3月オープンしたばかりで聞けば「小松」という店名は母方の祖母の氏を残そうと名付けたそうで古民家をリノベーションした全面を覆うガラスはありったけの自然光を取り込み温もり溢れる佇まいとなっています扉をゆっくり開ける…反射して見えなかったガラスの向こうは穏やかな店内飾らない笑顔が静かに迎えてくれましたシンプルで明るく広々としたカウンターは10席、デンマーク王室御用達カイ・ボイスンのカトラリーが並び2階にはテーブル席も用意されているそうですが今日はカウンター中央の特等席でランチを楽しませていただくことに。本日は[ランチコース]¥5500(税込)+ノンアルコールスパークリングOPIA、ノンアルコールワインをプラスしていただきたいと思います◇ノンアルコールスパークリングワイン「OPIA」◆前菜・滋賀県小鮎のコンフィ 胡瓜の酸味のソース・メロンのソルベ・こだま西瓜とプリンスメロンの生ハム巻き清水焼の作家さんにお願いして作ってもらっているという器たちはブロンズのような光を放つ前菜盛り合わせのひと皿から…メロンのソルベは飲むことを知っていたかのようにノンアルコールスパークリングワインと円やかに溶け合いメロンの風味はやがてカクテルをいただいているような錯覚に陥るこんがりコンフィされた2匹の稚鮎柔らかくホロリと口の中で解ける身と肝、添えられた胡瓜の歯応えと酸味が夏を思わせこの季節にぴったりの前菜でした・自家製のフォカッチャ◆パスタ2種・沼島産鱧と賀茂茄子の冷静パスタバジル フレッシュトマト 茗荷・チーズを中に詰めたラビオリの様なパスタゴールドラッシュソース 削りたてのチーズとパンチェッタごろごろ沢山の鱧が入った爽やかでひんやりとした冷製パスタ艶やかな平打ち麺は踊るように舌を滑り冷静ソースの味を纏うとろっとした賀茂茄子と歯応えのまだ残るトマトの酸味でキュッと引き締められ刻んだ茗荷の香りが上品に広がり日本料理のような端正さを感じる2種目のパスタからはチーズを包んだラビオリのようなパスタもっちりとしたラビオリから溶け出す温かなチーズ、ゴールドラッシュのソースは食材そのものの深い甘味と濃厚でありながら軽やかにまとめられたパンチェッタと削られたチーズの香りが芳醇で食欲をそそるお皿です◆メインニュージーランド産仔羊赤ピーマンウイキョウのスキャッチャータ(クタクタになるまで野菜を煮込む)ラムチョップは私の大好物、ピンク色の断面に思わず喉が鳴ったミディアムレアに焼き上げられた仔羊にはポンテベッキオが得意とするスキャッチャータが添えられているナイフを入れると柔らかに溢れる肉汁、クタクタになったウイキョウのねっとりとした優しいソースがよく合いノンアルコール赤ワインであることが悔しいほどのマリアージュを魅せる◆ドルチェソルダムとシャンパンのソース 白桃 紅茶のグラニテミントを添えてグラスの佇まいと曖昧な色合いと艶やかな白桃が大人の色気を感じさせる崩したソルダムの酸味と甘味にシャンパン、紅茶のグラニテの合わせが深い大人のドルチェに仕上がっています◆食後ドリンク エスプレッソ◆小菓子・マカロン レモンホワイトチョコレート・ヘーゼルナッツローストキャラメリゼホワイトチョコレートのマカロンはコクの中にレモンピールが夏らしくほろ苦さと爽やかさがありシナモンの香りが際立つガナッシュで絡めたホロリと解れるシュトロイゼルの舌触りはシンプルな姿からは想像もつかない美味しさでひと口にまとめられていた非の打ち所がないメニュー構成、コストパフォーマンスの高さ季節の食材の持っている本来の美味しさは最大限に活かされ上等なイタリアンへと姿を変えるそれは石田シェフの自然体であり持ち合わせた類稀なるセンスの創造なのであろう京都「小松」と引き合わせてくださった方に深く感謝し偶然の繋がりに改めて出逢いの不思議を感じた今日を心に刻みたいと思いますあっという間に予約がとれなくなるのは間違いなさそうです。
名前 |
小松 CUCINA ITALIANA |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-285-3696 |
住所 |
〒602-0953 京都府京都市上京区油小路通一条上る元百万遍町557 |
評価 |
4.4 |
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ランチにお伺いしました。ランチはおきまりの¥5000のコースのみ。予約の時から、それぞれのアレルギーをお伝えしましたが面倒臭がらずとても親切な対応😊お伺いすると、優しいイケメンシェフの美味しいお食事と素敵な空間で楽しい一時を過ごせました。前菜に入ってた蛸が柔らかーい、いちじくのデザートも美味しかった。また行けますように。