迫力満点の奈良太郎、大仏開眼の場所。
東大寺鐘楼の特徴
東大寺鐘楼の梵鐘は国宝で、重さ26.3tの迫力ある存在感です。
巨大な梵鐘は高さ4メートル、圧倒的な存在感に圧倒されます。
鐘楼は治承の兵火後に再建され、大陸的な豪壮さを感じる建物です。
奈良に来たら必ず訪れたい場所で、とても荘厳で壮観ですよね。
こちらの梵鐘(国宝)は、東大寺創建当初のもので重さ26.3tあるそうです。鐘声の振幅が非常に長く、「奈良太郎」と称され、日本三名鐘のひとつに数えられているそうです。
7、8回来てますが、さすがの迫力ある梵鐘は、全国的に見ても数少ないです。国宝で、別名「奈良太郎」と呼ばれているそうです。除夜の鐘では、一般人でも鳴らすことができ、1度撞いてみたい?初めて来たとき、鐘楼内におじさんが居て御朱印を頂けましたが、それ以来1度も見てません。もし見かけたなら、迷わず御朱印を頂きましょう?
大きい!鐘楼も梵鐘もとにかく巨大~重厚で堂々とした存在感なのです!『日本三大名鐘』のひとつ~京都知恩院、方広寺、そしてこちらの東大寺・奈良太郎!大仏開眼供養が行われた天平勝宝4年(752年・奈良時代)~東大寺創建時期に造られたとのこと、中世以前に造られた鐘としては日本最大。国宝です。この大鐘は平安時代の地震で落下したりするなどして幾度かの修理を経つつも、現在も引き続き使用されており、その名は【奈良太郎】とも呼ばれているとか(笑)…鎌倉時代に創建された鐘楼も国宝です。夜8時のお勤めにて突かれるという梵鐘の音をニコニコ動画にて拝聴(音声のみ)…ブオン、ブオンと…!あぁ、是非ともその音声を生で聴いてみたい、その波動を感じてみたいです。
東大寺創建寺の鐘に、鎌倉時代の鐘楼とか。こんなのが残ってるのがすごい。大きな鐘に小さな鐘楼。鐘撞き禁止となっていたが、一度鐘の音を聞いてみたいね。
落ち着いた雰囲気の中、突如として力強い鐘が現れます。どんな音色を奏でるのか、一度拝聴してみたいものです。二月堂へ行く途中に有ります。
大仏開眼と同時に鋳造された天平期の梵鐘を吊るす建物、現在の建物は、治承の兵火後の東大寺鎌倉復興時に、栄西によって再建されたもの、大仏様(天竺様)が一部に取り入れられており、太い組物、反りのある屋根が、大鐘を吊るすにふさわしい大陸的な豪壮さを感じさせます梵鐘は、高さ4メートル、重さ26トンにもなる巨大なもの、その大きさ故、地震や金属疲労により何度も落下したそうです、旧くより名鐘として知られ、奈良太郎の愛称で親しまれています建造物・梵鐘ともに国宝に指定されていますが、見学は24時間自由で鐘の真下からも、見上げることが出来ます(突く事は出来ません)
二月堂からの帰りに同じ道を帰るのも何だしと思い参道を離れて歩いていると鐘楼が!東大寺や二月堂の賑わいと比べるとひっそりとしていて人影もまばらです。何の予備知識もないまま近寄ると国宝って書いてあってビックリしました。(勉強不足でスミマセン💦)それまで立ち寄った仏閣の鐘楼は全てロープやチェーンが張られていたのにこの鐘楼は立派なのにオープンだったので東大寺鐘楼と思わなかったのです。中に入れるし、下から覗くと不思議な感覚です。撞きたくなる衝動に駆られますね!
名前 |
東大寺鐘楼 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0742-22-5511 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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除夜の鐘を撞きました。23:20に着いて後ろの方で階段の上まで列が伸びてましたが整理券もらえ88回目を撞きました。整理券800枚配布してます。最初と最後は住職が鐘を撞きます。その後8人ずつついて、1時までに撞き終わります。整理券貰えなくても、子供が整理券貰うと親とつくのでその分整理券なくてもつける人が増えます。60人ぐらいはなくてもつけてた感じ、年明けから大吉でええ事ありそうです。