洞川温泉見渡す絶景吊橋。
かりがね橋の特徴
龍泉寺より徒歩圏内、山道の途中に位置します。
登山道へ向かう吊り橋、揺れながらも安心感を提供。
洞川温泉を一望できる、絶景スポットです。
龍泉寺境内より歩いてすぐまぁまぁの高さではあるが、橋自体はしっかりしてる展望台や桜の園への登山道に向かう。
元は大吊り橋だったようですね!かりがね橋の名の由来? 此処まで厳重に金網を巡らしているのは県道にものを投げたのが原因なのでしょうか?他に類をみない造りですよ!
ここに至るまでの道が少しわかりにくいです。(googlemapの案内そのままではいけません)近くにある資料館や寺の近くの階段がこちらの橋や鍾乳洞に続いています。なかなか高さもありますが、橋の左右はフェンスや金網でしっかりとガードされており、恐怖を少しやわらげてくれます。温泉街の近くの散歩先にはちょうどよかったです。
龍泉寺の滝行場から少し登った所にある吊り橋です。橋の上から洞川温泉街が一望できます。
まぁまぁ揺れますがネットで覆われているので安心です。洞川温泉街が眼下に広がっていい眺めです。定員20名!下から見ると遠くに見えますが龍泉寺の境内から上がって行くと結構近いです。
龍泉寺駐車場から山道を歩き5〜8分程度、山道は柵もない斜面のため雨の日か濡れている場合おそらく危険なので要注意。早速橋に着くとしっかりとサイドがネットに囲まれ一見安心して渡れますが、渡ってみると足場の木板隙間から真下がそのまま見えてまさかとは思いましたが一枚のみの足場でした。それに気づいてからは渡るのが恐ろしくなりそのまま引き上げました。流石に安全基準は満たしているんだろうけどそうゆう意味ではスリルを感じられる橋でした。体重が重い人は尚更スリルを感じられるでしょう。
龍泉寺北東の龍の口の横、あるいは天川村立資料館の南西から、400mほど階段をあがると橋の西側につきます。橋の上から温泉街が一望できますが、網目の細かいフェンスで囲まれていました。写真を撮る人が開けたのかフェンスの穴と補修跡がすごいです。2022年5月の訪問時、橋の東側から、かりがね無料駐車場方面に降りようとしましたが、かなり荒れていて道の判断がつかず、龍泉寺方面に戻ることにしました。親子連れの方がゆっくり降りていきましたので、通れないわけではないようですが。龍泉寺、資料館からの道はきれいに整備されていました。
泥川の街が全て見えそう!森林浴・のんびり時間・釣り橋。全て気持ちいい。
洞川温泉の隠れたスポットです。あまり知られていないのか、ここから自然探索コースもあり、いい季節にはいいところです。春になったらまた訪ねてみたいところです。帰りには温泉に入ってのんびりしたいものです。
名前 |
かりがね橋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0747-64-0333 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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境内の奥から入れる遊歩道より吊橋に行けます。遊歩道というよりは軽い登山なのでスニーカー推奨です。歩くとふらつく長い吊橋はスリルがあって景色も良いです。