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名前 |
八幡神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.5 |
明治後期の地図をみると西にある古鍋島の交差点あたりから、南東にむかって斜めに1本道があった。おそらく昔はその道に合わせて社殿を置いて鳥居もおいたのではないかと考える。今は南向きの社殿の右後ろの北側に鳥居がある。_______________❷【参考 神奈川県神社誌 1981年】八幡神社(1981年の書による神社の紹介文となる)創立年代は不詳である。が、口碑が残る。創立は鎌倉時代とつたわる。此の地の人々は鎌倉時代から、武士による搾取の対象となっていて重い課役、就寝中に田畑の作物の刈り取り、といった狼藉による悲惨な生活の為、大島村と共に、神による加護にすがるために八幡社を勧請祭祀したものという。[鎮座地] 平塚市小鍋島965[祭神] 誉田別命(ほんだわけのみこと・応神天皇)[境内社] 浮島神社 日枝神社[例祭日] 4月6日[境内地面積] 368坪_________________❶【参考 新編相模風土記 1830年】八幡宮(江戸の頃に書かれた神社の紹介文となる)村の鎮守である。神体 靑石(あおいいし)長さ18㎝(6寸)、梵字が彫ってある。神楽殿あり。[鐘楼]享保18年(1733年)鋳鐘をかけている[鎮座地] 小鍋島村[例祭日] 8月15日[末社] 金毘羅・稲荷・天王・秋葉・天神・疱瘡神合祀[持ち] 東福寺__________________❷【訪問 2024年05月11日】神殿裏に庚申塔あり。