富岡半島の絶景と名城の物語。
富岡城跡の特徴
富岡城跡は、歴史資料館と交流を持つ記念碑的な場所です。
天草半島の北西に位置し、美しい海を望む景色が魅力です。
三重の石垣や復元された本丸が堪能できる貴重な城跡です。
思った以上にしっかりした城跡でした。お城は資料館になっていますが、石垣は昔のものも混ざっているそうです。資料館の方に色々お話を聞くと面白いと思います。
ここに居た島原の乱後の代官が自分の地元の近くの出身で民心の安定に貢献をした話を聞き、またその出身地の資料館と交流されている話を聞いてその方の偉大さを初めて認識しました。ただ、島原の乱前後の天草四郎らの教科書で聞かされていた話とは違う思惑やなぜ三河出身の代官がその人にとって何の関わりもない土地に命を投げ打つようなことをしたのか、地元の方じゃないとわからない話も聞かせていただき勉強になりました。
苓北町歴史資料館受付(ビジターセンター下)にて御城印戴きました。絵柄は四季で変わる様です。夏version、秋version、通常version戴きました。ロケーション最っ高です!!資料館下に富岡稲荷神社さま、資料館裏手に奥宮さまも鎮座されてました。
天草半島の北西に突き出た富岡半島の山や上にあるお城。三方を海に囲まれ、とにかく眺めが素晴らしい。ほとんど混んでいないので、ゆっくり癒やしのスポットです。裏山の駐車場から坂を登る森も良い。富岡城は別名臥竜城と呼ばれ、慶長9年(1604年)天草統治の本拠地として肥前唐津の城主・寺沢志摩守広高によって築城されたとのこと。併設された熊本県富岡ビジターセンターで来歴等色々わかります。櫓や高麗門が復元されています。かつて、この城の維持費がかかり領民の負担がかかり過ぎるので、城主が「廃城」したと言う素晴らしい話もありました。歴史もさることながら、眺めが素晴らしい。4.5
城好きじゃなくてもこの素晴らしい景色に感動するのでは。なんとも美しい。下に広い駐車場、結構な傾斜の先に小さな駐車場があります。
富岡城にやって来た。天草の乱の激戦地だが、近年整備が進み、立派な城の姿で僕を迎えてくれた。本日は、風が強くて帽子が飛ばされそうになった。二の丸の広場で富岡、天草にゆかりのある四人の銅像が、白波の立つ天草の灘を見つめていた。場内には苓北町歴史資料館もある。景色も含めて見応えは十分である。
城の外壁が美しく、芝生も綺麗でした。田舎の城跡と思っていましたが、良い意味で期待を裏切られました。立派な城跡でビックリしました。あいにくの天気でしたが、高台にあり、景色の抜け感も良かったです。
唐津城の支城だからか、綺麗です。別名 臥竜城。資料館とビジターセンターになってます。景色も良い。そんなに広くないです。
2023年3月中旬訪問 桜花びら舞っていました。■アクセス︰ナビで簡単ですが…道幅は狭い箇所あります。目に付いた駐車場に駐車しましたが、城跡近くにもあるので足が弱い方は上の駐車場がオススメ■城跡︰石垣が立派、また、有料の資料館とビジターセンターがあり見所があります。眺望も良いです。■その他︰以外と良い!です。時間に余裕があれば訪問オススメ!有料は資料館のみです!!
名前 |
富岡城跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0969-35-1111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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半島の高台にそびえ立つ素晴らしい立地のお城跡です。ちょっと上段の駐車場に辿り着くのに手間取りました。車停めて少し登るとそれは素晴らしい景色が待っていました。あいにくの荒天でゆっくりできませんでしが、穏やかな日であれば長居をしてしまいそうな素晴らしい場所でした!