俊寛の墓で感じる歴史の旅。
俊寛僧都の墓の特徴
平家に流刑された俊寛の墓がある場所です。
伊王島での歴史的背景が感じられる史跡です。
俊寛の悲しい歴史が刻まれた特別な地です。
まずは、いってください。
五月連休。伊王島の名所を散策する。俊寛僧都の墓もその1つ。墓と言うが、骨が埋葬されているわけではない。当時孤島だった最果ての地に置いてけぼりにされた俊寛を可哀想に思って歌を詠んだ北原白秋の碑も俊寛の墓の隣に立つ。広場には、5、6台の駐車スペースとトイレがある。今の時期は、一面に咲くシロツメクサで辺りは飾られる。四つ葉のクローバーを見つけてもらった。何と3つも!クローバーの中央の模様が1つ1つ異なり美しい。ハートの模様がつながる模様。ほっこり幸せをもらう、、、五月にはこんなことも楽しめるんだなぁ。
平家によりこの地に流刑にされた悲しい歴史❗
平家討伐を企てた罰で藤原成経、平康頼らと共に伊王島へ島流しの刑となり、伊王島で没した俊寛の墓です。美しい島に伝えられる悲しい伝説です。
| 名前 |
俊寛僧都の墓 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
095-898-2211 |
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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結局、この島に俊寛が実際流されたのか、流されていないのか、よく分からなかった。ホテルで借りられる電動アシスト自転車でも、円通寺経由の道のりはちょっとハード。西の浜に回った方から行きやすいのかなと思います。