浅草で楽しむ話芸の世界。
浅草演芸ホールの特徴
入場料は昼の部3000円、夜は時間による割引が魅力です。
落語や漫才、マジックなど多彩な演目が目白押しです。
親しみやすい雰囲気の中、演芸文化を楽しむことができます。
時々、落語に行くのは面白い。正統な落語だけでなく、漫談もあったり、様々な芸があったりして飽きない。食べ物を持ち込んで、軽く食べて飲んで、6時間でたくさんの落語家さんたちの話を聞いて3,500円だから、安くて面白い遊びだと思う。
今回は、ちょうど住吉踊りの時期に伺うことが出来た。お盆の時期とも重なってほぼ満員札止めに近い大盛況。2階席に今回初めて座って笑いを満喫した。今日は、満員御礼という事もあり舞台と客席のやり取りも面白く、気取らぬ浅草の気風が気に入った。ちなみに、林家三平氏。妙に、さばけた感じになった 笑。笑点辞めてどうなるかと心配したが、逆に怪我の功名の様で安心した。
落語や漫才、マジックなどの演目が次々に行われ、外国の方にはややハードルが高い日本の演芸文化が繰り広げられております。一度館外に出るとチケット無効になってしまうので缶詰にはなってしまいますが、昼の部〜夜の部まで丸1日いても大人3,000円はリーズナブルです。古い施設というのもあって、演者によってホール内の声の通りに差が大きいのと、シネコンのように快適なシートではありません。
人生初の生演芸でしたが、楽しめました。落語と漫談、それに手品でしたが、お客さんの反応も取り入れながらというのは、正に生演芸ならではですね。また機会があれば行きたいものです👍
昼の部最初の12時前から16時半近くまで、全部見て帰りました。入場料3000円でした。4時間以上見ていてこの料金はとても安いと思いました。入れ替えがないので、夜の部の最後21時前まで居ようと思えば繰り返し見られます。座席は施設が少し古いので狭めです。でも、ビールを飲みながら弁当を食べながら鑑賞しました。テーブルがないので、ビールは足下の床置きです。おやつを食べたりもして、楽しんで帰りました。
初めての寄席、平日昼の部(11:40-16:30)を観覧です。旧フランス座。歴史ある劇場は広くて小奇麗。最初ガラガラも最後は2/3の客入り。年配だけでなく若い人や子供もいて雰囲気和やか。5時間の長丁場。知らない演者ばかりで不安だったけど、回転早く(15分交代)芸達者揃い(落語家&漫才師&マジシャン&ねずっち)、観客参加型で飽きさせません。飲食、昼寝、席移動が自由。笑ってる内に終わりました。温故知新⁉素晴らしいです。ハマりそうw
東京観光2日目王道の浅草寺界隈を散策した後の19時前に着きました。夜割だと2,000円で寄席が見られるお手頃さです。テレビで見る著名噺家達は出演されませんがココに来ないと聞けない噺家達の落語や演芸は良いですね。テンポ良く演目が進み大トリの落語は聞き応え抜群で大満足でした。印象的だったのは中休み的な女性奏者の都々逸。三味線に合わせて唄われる俗曲はとても染みて忘れられない夜でした。
閉館の1時間ちょっと前でしたので、1500円で入れました。4組拝見しましたが、流石にプロで面白かった。しかし、トリでウクレレ使う芸人さんは今一だった😢
10分くらいで、噺家さんが代る代る登壇します。飽きずに見ていられます。場内は飲食OKでしたが、アルコールはNGでした。
名前 |
浅草演芸ホール |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3841-6545 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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入場料は昼の部(11時40分~16時30分)から入ると3000円(JAF割引で2800円)夜の部は16時40分~21時00分ですが、18時以降に入ると2500円に、19時以降は2000円に割引されます。ただ、昼の部から入りっぱなしでも料金が加算されることはないので、長く見たいなら先に入ったほうがお得でしょう。また、観劇中の飲食はマナーの範囲内で基本自由です。ですが入退場のタイミングは噺家が席を立つタイミングでするのが推奨されています。お目当ての噺家が出るかどうかは浅草演芸ホールのホームページで常に確認できますが、結構頻繁に誰が出演するか変更されるので、お目当ての人がいる場合はチェックを怠らないほうが良いかもしれません。