金星観測碑のピラミッド現る!
長崎金星観測碑・観測台の特徴
明治7年に建てられた歴史ある金星観測碑です。
フランス科学院長・ジャンサン氏の観測成功を記念した碑です。
山の中に現れるピラミッド型の観測台は独特な魅力です。
勉強になりました。
歴史ある金星観測所です。周りは木で囲まれていて静かで空気のいい場所です。落ち着ける場所ですね(*´▽`*)!
105年の歴史を感じれます。
静かで空気が綺麗。森林浴な感じ。もうちょっと手入れしたら周りの景色も見れるかな。
この記念碑は、明治7年(1875)12月9日、フランス科学院長の天文学者ジャンサン氏一行が、太陽面を通過する金星の観測に成功した喜びを記念するために、氏の要請を受けて山田与四郎氏が建てたものである。仏文の碑文は「惑星、金星通過を観測したのはこの位置においてである。1874年12月9日フランス天体学者ジャンサン科学院総裁」と刻んである。この日は、人類が、この現象を観測した第4回目であり、この金星観測碑は、国際的にも意義深い文化財である。なお、平成5年(1993)この記念碑から東に24メートルの地点で観測台が発見された。この観測台は、この地で金星観測が行われたことを示す貴重な遺構であり、また、日本最初の経緯度原点(チトマン点)を決める基準となったダビッドソン点の位置を推定する手掛りとなるもので、測地学史上からも重要な意義を持つものとして、平成7年(1995)3月16日追加指定された。長崎市HPより。
山の中にピラミッドが現れます!長崎県指定史跡。
名前 |
長崎金星観測碑・観測台 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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金星観測碑のピラミッド森の中にあり怪しげな雰囲気サイコーです。長崎港の眺めも良し。