猿島の歴史に触れる、煉瓦積み探訪。
砲台地下施設の特徴
猿島でフランス式とイギリス式のレンガ積みを見学できる場所です。
第二海保ツアーで歴史を深く学べる貴重な体験が待っています。
横須賀中央駅近くに位置し、アクセスが便利な歴史的スポットです。
猿島、第二海保ツアーで歩きました。ちょうど、レンガの建造物の前にラピュタの機械兵のコスプレをしている方がいたので、写真撮りました。本物の機械のように動いて、どういう仕組みなのか面白いです笑。
レンガ積みにフランス積みとイギリス積みがあることを学べる場所です。
【スポログreview#1576】記念撮影。
レンガ積みには大きく2つあって、こちらはフランス式。明治20年ごろ以降はイギリス式が主流になったとか。という事は明治初期の遺構という事になります!
見事な煉瓦積みです。
横須賀中央駅から三笠公園へ。三笠ターミナルから猿島桟橋まで約10分。周囲1.6kmの猿島は戦時の遺構を観光向けに散策しやすく整備され、見どころはフランドル積のレンガ要塞。ふたつのレンガトンネルの中間のピロティのような空間に差し込む木洩れ日が心地よい。
最近は歴史もののドラマが多く、歴史に興味がわいてきました。明治時代に作られた歴史的なものが残されています。当時の人の思いを感じられます。
名前 |
砲台地下施設 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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建造物には違いありませんが、ぶっちゃけトンネルです。ただのトンネルでは無く砲台の地下施設になっています。