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明治20年(1887)上棟の貯蔵蔵です。造りは北蔵と同じですが、こちらは高さの異なる3つの棟が連続していて、いちばん高い部分は酒蔵では珍しい3階建になっています。おそらく水害に備えてのことでしょう。2つの蔵は濃尾大震災にも耐えて今日も現役として使われています。店舗のある表の大通りからは蔵の大きな姿が見れませんが、裏の通りに回ると、石積みの上に聳え立つ南蔵の大きな南面に北蔵の西面が続く迫力ある構成を望むことが出来ます。