加藤清正公の96段石段、謎が深まる!
此経難持坂の特徴
加藤清正公の寄進による96段の石階段が魅力的です。
池上本門寺の名物とし知られる巨大な石段がそびえ立つ場所です。
此経難持坂では、何度数えても不思議な96段の体験が待っています。
此経難持坂。加藤清正公が寄進したと言われる、九十六段の石段。
池上本門寺の此経難持坂(しきょうなんじざか)加藤清正が寄進した96段の石段です。登り切って振り返り見る街並みがステキ。22/5/29 訪問。
何回数えても96段はないのが謎。きっと登るのが厳しくてぜいぜいいってるうちに数段飛ばしてしまうのだろう。この石の裏にお経が彫ってあるから歩くだけで功徳があるんだと聞いたことがあるが、それが本当か夜中にこっそり一段掘って剥がしてみたい。でも何もなくても加藤清正が寄進したならそれで十分。
本門寺の名物とも言える巨大な石段。身延山久遠寺と比べると素人でも登りやすい。鬼平犯科帳の本門寺暮雪の舞台です。川瀬巴水の版画も有名です。
| 名前 |
此経難持坂 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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加藤清正公の寄進で造営された石階段で96段もあります。法華経の一節の文字数に因んで96段階あるそうです。急な坂なので、途中でしんどくなって数えることを断念しました。加藤清正公の寄進により造営された石階段で、難しい名前がつけられた坂ですが、宝塔偈が唱える「苦難にひるまず。」教えも伝わる急な坂道です。