新宿で参拝、薬師如来像の静けさ。
しあわせ薬師如来の特徴
コンクリートの中に慎ましやかに佇むお堂の印象です。
薬師如来像は真言宗由来で弘法大師の名も登場します。
表通りに面していて、手軽に参拝できる立地です。
曹洞宗玉寳山長光寺さんの門前にある薬師如来像(新宿幸せ薬師)は、WEB情報では、下記のように書かれています。御守りは、お寺で買えます。江戸時代、現在の歌舞伎町に大名屋敷を構えた久世三四郎は、幕府鉄砲組百人隊の頭を拝し、与力同心の屋敷を建てて百人町を開きました。ある夜、久世家に古くより伝わっていた弘法大師作の薬師如来が枕辺に顕れ、 「ぜひ一宇を建てて前の長光寺の寺域に移してほしい。そうすれば我はその地に永くとどまりて衆生に幸福を授くべし。」 と告げられました。 この霊夢ののち、薬師堂が建てられ近郊の善男善女が参拝し祈願するようになりました。明治、大正時代には屋台もでて多くのお参りがありましたが、先の大戦でお堂は焼失。かろうじて疎開してあった尊像は、本堂建設に併せて薬師堂「新宿しあわせ薬師」を信者の喜捨で建立し、現在でも昼夜にわたりお参りが絶えません。
【2021.8.16 参拝】ドン・キホーテに行く途中に 何度も通っているはずなのに、気がつきませんでした。【曹洞宗 玉寶山 長光寺】の敷地の隣にありますが、不思議なことに【しあわせ薬師如来様】は 宗派が違うようです。そばにあった塀に【真言宗】と書かれてありました。釈尊の誕生地、成道の地、入滅の地と 足元にあり、ご本尊に近づくに連れて 物語のように進んでいます。新宿百人町の「百人」は、鉄炮組百人隊が由来と知ることができ、大変勉強になりました。
表通りに面していて多分時間による参拝制限はありません。車椅子だと柵と段差があるのでお参りが厳しいです。ある程度近づいてお賽銭は他の人に入れてもらうか投げるのがよいかと。鈴はならせません。
表通りに面していて、すぐに参拝できます。
元々真言宗の薬師如来だそうです弘法大師の名が出てくるとは思いませんでした^_^
非常に人通りの多い通り沿いに建っております。
| 名前 |
しあわせ薬師如来 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
03-3209-5360 |
| HP | |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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コンクリートの建ち並ぶ中に慎ましやかにお堂。