佐倉市の美術館、紅葉と散策を楽しもう!
DIC川村記念美術館の特徴
緑の中を散策できる、美しい庭園が魅力の美術館です。
都心から少し離れた場所にあり、わざわざ訪れる価値があります。
紅葉など、四季折々の自然が楽しめる素敵なロケーションです。
紅葉が素晴らしかったです閉業する様ですが以後一般人はこの場所に入れなく成るんですかね? 敷地も広く雑草刈りや設備の維持管理 清掃や植物の世話等など かなりの維持費が掛かると思います 多少の入場料を払ってでも又ここを訪れたいです白鳥もいて とても可愛かったいい写真が撮れました。
先日2025年3月末から休館に入るという告知があり、前々から気になる美術館だったので行ってきた。美術館館内は撮影禁止。レンブラント、モネ、シャガール等、教科書や美術史に出てくるビッグネームの展示品が常設展示されているのは、当方が好みかどうかは別として素晴らしいと感じました。併設されている庭園も素晴らしく、ヘンリームーアの彫刻や季節の植物、白鳥が間近で観察できるのも素晴らしい。2025年4月以降、この地がどのようになっていくのか気になります。
絵をじっくり観たくて、美味しいものを食べたくて、緑の中を散策したくて…。というときには、ここへ。コロナ禍で運行休止していた佐倉駅からの無料送迎バスも再開され、久しぶりに訪問。レストランは、予約はいっぱいでしたが、10:30頃到着と同時なら、予約なしでも入れます。八街産の落花生をはじめ、地元の食材も使ったコース。満足満足。早めのお昼のあと、美術館へ。ひとつひとつの作品を、ダウンロードした音声ガイドを聴きながら、じっくり拝見。スマホのイヤホン、無料で提供してもらえました。ありがたい。この美術館がきっかけで、抽象画も楽しめるようになりました。ロスコは特にお気に入りです。館内のお茶室でお抹茶を頂き、お庭を散策。リフレッシュ出来ました。
都心から少し離れておりアクセスは決して良いとは言えないですがわざわざ行く価値のある美術館です。公団な公園敷地内に建てられており贅沢な作りをしています。広々しておりゆっくりと鑑賞することが出来ます。コレクションもさることながら独自の展覧会もかなり前衛的な他の美術館では取り扱わないような内容が多くて知らないアーティストの展覧会でも川村記念美術館で開催なら行ってみようと思わせてくれるラインナップです。茶室は小規模ながら庭を眺めながら美味しいお茶とお菓子を頂けます。美術館のレストランなど入口付近にあることが多いですが展示室の中にあるので鑑賞の間にお茶休憩出来るのは良い配慮です。
広い庭園に美術館がありとても素敵なところです。美術館周辺には彫刻が配され、自然を背景に観賞できます。駐車場は無料でした。庭園散策も自由に出来ます。美術館も名だたる方の名画が観ることができます。入場料払っても観る価値がありました。四季折々の花をみにまた行きたいところです。
散策するには良い感じ。距離も景観も。予約時間より30分ほど早く到着しても、散策で時間はあっという間に過ぎます。都会の喧騒からはなれ、車の音すら感じない。そして、建物は美しく、包み込まれるような優しい印象を受けます。併設のレストランは会話もしやすい環境で複数名の利用が多いですが、座席は横に長く連なっており、1人でもあまり恥ずかしくないような配置になっています。
自然豊かな環境にある美術館です。企画展、常設展示物も楽しめます。エリア内はとても整備が行き届いており、気持ちよく散策もできます。この投稿時は冬ですが、野鳥も多く、美術館へ行かなくとも十分楽しめます。
いつの時期もおすすめです。自然に心癒されます。手入れの行き届いた綺麗な庭園に無料で入れるなんて有り難い限り。レストランやお洒落な売店、もちろん美術館もおすすめ!駐車場も無料です。ちなみに警備員さんがいつも感じが良いおじさまばかりで頭が下がります。
佐倉市にある大変自然豊かな美術館です。常設展示されている現代アートのコレクションが素晴らしいのは勿論、庭園もアートの一つと言える程、素晴らしい空間となっています。アクセスは車が中心になるかと思いますが、最寄り駅からのバスや東京駅からの直行バスも用意されているようです。また違う季節にリピートしてみたいと思います。
名前 |
DIC川村記念美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
631 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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今年閉鎖予定との事で、その前に、と訪問してみました。芸術など理解する素養もない小生ですが展示作品を観たり、それらの作品が活きるような美術館の工夫(自然光の入り方、照明、展示室の空間の作り…)、散策出来る庭園などに浸って、心穏やかになりました。心の栄養を与えてくれる、素晴らしい場所だったんですね。駐車場の他、送迎バスもあります。