天台宗・大福生寺の癒やし空間。
大福生寺の特徴
東海三十三観音霊場として有名な寺院である。
変わった形の鳥居が特徴で興味深いです。
こじんまりした空間ながら、力を感じるお寺です。
東海三十三観音霊場の参拝でお伺いしました。三宝山神護院大福生寺といい天台宗のお寺で、観音霊場第十六番札所になり霊場御本尊は十一面観世音菩薩になります。お寺の御本尊は大聖歓喜天と十一面観世音菩薩になり、別称で「大井聖天」と呼ばれています。大聖歓喜天像(聖天様)は慈覚大師円仁が唐から請来したといわれる像で厨子に納められています、明治天皇の生母である柳原愛子様から天皇の病気平癒の加持祈祷のお礼として当寺に奉納された尊像です、もう一つの御本尊の十一面観世音菩薩(本地仏)は聖徳太子の作と伝わります牛込矢来町の長安寺に安置されていた像で明治の廃仏毀釈で当寺に遷坐されたといわれています。当寺は東叡山實観大僧正の法裔の宇賀神寶海和尚が第一世として、明治十四年(1881年)に元老中職であった松平定信公(白河楽翁)の祈願寺であった谷中にあった吉祥院を日本橋蛎殻町の観音堂に移して新寺の聖天堂として大福生寺を建立して、その後の明治二十四年(1891年)に現在地の品川区東大井の地に移転した。境内にある鳥居は三王鳥居と呼ばれる、普通の鳥居の上に山型の合掌造りを加えていますこれは神仏習合を意味しています。
稲荷社から動物の鳴き声が聞こえてきて、キョロキョロしてたら、物陰から猫が勢いよく現れて不動堂の前まで走ってきて懐いてきました。絡みついて離れないので撫でてたら、こちらのお寺の関係者さんらしき女性がちょうど通りかかっているタイミングで、こちらをかなり見ていました。その方が家に入るとすぐ入れ替わりでお坊さまがお家から出てきて、勢いよく向かってきて、猫に向かって足をダンと鳴らして威嚇。猫は走って逃げていきました。そのままお坊さまは何も言わずお戻りになっていきました。お参りに何度か行っていたのですが、怖くなってしまいそれ以降は足が遠のいてしまいました。お坊さまを怒らせるような何をしてしまったのか考えたのですが、いまだ分からず悩んでいます。星は付けないとダメだったので付けただけです・・・
神社かと思いきやお寺らしい。住宅街の中にあり閑静な雰囲気。紫陽花が綺麗に咲いていた。
近くに、月見橋、見晴し通りなど月見によさそうな場所がありますが、一番は此処。
大福生寺の読みは「だいふくしょうじ」。何と言っても入口の山王鳥居が目を引く。本尊は大聖歓喜天だが、護摩堂に弁天、稲荷と境内はバラエティ豊かである。
高台にある天台宗のお寺。お寺ですが、入口にはちょっと変わった鳥居があります。境内はとても静かで、よい感じです。
綺麗に整備されていることと、変わった鳥居が特徴的です。境内に稲荷神社もあります。
こぢんまりしているけれど、気のいいお寺です。
私の最強の守り神様です♥今日は久し振りにお参りに来ました❗小さいけどホッとする空間です・・
| 名前 |
大福生寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3761-3087 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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長年憧れていたお寺さんです。やっと行けました。感無量です。こじんまりとした、子供の頃を思い出すような懐かしい感じの場所でした。お力をいただけるように頑張ります。