釈迦ガ岳登山へ広々駐車場!
朝明渓谷有料駐車場の特徴
釈迦ガ岳の登山口に近い広々とした駐車場です。
駐車料金500円でトイレや自販機も完備されています。
休日でも余裕のあるスペースでゆっくり停められます。
釈迦ガ岳の登山口最寄りの駐車場です。有料500円、40台位停めれそうです。日曜日朝7時頃に到着したところ、何台か空いている状況でした。遅かったら満車になったかもせれません。トイレ自販機もありました。
駐車代金500円。係の方が料金を徴収しながら、どのルートで登るか確認します。トイレ、自販機もあります。駐車場までの道路も運転しやすい道でした。(登山口近くの駐車場までの道路は狭いことが多いのですが、ココは心配ナシです)たくさん停められますが土日の9時くらいにはほぼ満車状態でした。羽鳥峰からの猫さんとても可愛いので、ぜひ登ってみて下さい!
500円 6時におじさんが徴収に来ました!どちら方面に行かれますか?と聞かれました!夜はLEDライトが4箇所 明るく不安なく前夜泊出来ました。
入り口を入ると係の方が来られて、駐車料金¥500-(軽・普)を支払い、釈迦ヶ岳への登山ルートを説明する。場内に水洗トイレもありました。
駐車料金¥500は掛かりますがトイレあり自販機ありで駐車場も広いのでゆったりと停める事が出来ます。登山で車中泊も可能なので至れり尽せりです。
釈迦ヶ岳登山で利用させて頂きました。 朝の6時頃に管理人の方が来られ駐車料金を徴収されます。領収書を受け取りフロントガラスの見えやすい場所に置いておきます。 駐車場には綺麗なお手洗いに自販機もあるので助かります。
釈迦ヶ岳へ登る時に利用します。トイレ併設で便利です。駐車料金は500円です。
釈迦ヶ岳登山で利用 スペースは休日9時でも余裕でした。500円と良心的。
休日の早朝でも係の方が駐車料金の徴収と予定コースを聞いて回っておられます。駐車料金は¥500
名前 |
朝明渓谷有料駐車場 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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広々とした駐車場です。場内には「内藤まさお句碑」、西側橋の横に「ブナの森」の説明板、登山マップ、登山届箱が建立されています。ブナの森の説明文を引用しご紹介します。鈴鹿山系朝明渓谷 【ブナの森】学名:Fagus crenata朝明渓谷伊勢谷の源流部とその周辺には鈴鹿山系最大級の自生地があり、面積約38ha、3300株以上が確認されています。本ブナ林の分布密度を世界遺産・白神山地と比較すると高密度部では、白神山地に匹敵するものです。また、ブナのDNA解析の結果、大台ケ原系であることが判明しました。『分布と生態』ブナは冷温帯林を代表する落葉広葉樹で雌雄同株です。樹齢が50~70年に達すると、開花・結実します。花は4~5月に咲き、10月頃に種子が成熟しますが豊凶年があり5~7年毎に豊作があります。学名のFagus crenata(ファグスクレタナ)は「食べる」の意味があり、ソバに似た種子は興カロリ-で昔は食料や油に利用しました。分布は北海道渡島半島の黒松内を北限とし鹿児島県大隅半島の高隅山が南限です。その大部分は冬季に積雪の多い日本海側にあります。鈴鹿山系では、鎌ケ岳・御在所岳などに分布しますが、小規模です。朝明渓谷源流部では標高730mから出現し、標高850~900m以上にブナ林を形成しています。このブナ林は、過去に薪や木炭生産のために伐採さに再生した林(二次林)です。『機能と役割』ブナの森は秋になると落葉が一面に堆積し、肥沃な土壌となり豊かな自然の森をつくります。また、この森に降り注いだ雨水は時間をかけてゆっくりと浸み出し「ブナ清水」などの名水となってサンショウウオなど多くの野生生物を育み、登山者にも憩いの場を提供してくれます。そして多くの流れと合流して朝明川となり、伊勢湾に注いで魚介類など豊かな海を育んでいます。『地球温暖化とその影響』地球温暖化がこのまま進めば、ブナへの影響が懸念されます。年平均気温が1℃上昇すると生育環境は限界に達し、2.5℃以上では消滅する可能性か指摘されています。ブナをはじめ貴重な生物を保護するために登山道からそれずに、自然観察を楽しんでください。四日市大学・四日市大学自然環境教育研究会・三泗自然に親しむ会・須磨山財産組合・朝明観光協会と、なっています。