三川内焼の歴史と美、無料で発見!
三川内焼美術館の特徴
三川内焼美術館は、入館料無料で魅力的な磁器を展示しています。
平戸藩の御用窯としての歴史が学べ、名工の陶器も楽しめます。
三川内焼の古い名品と現代の作品が一同に鑑賞できる美術館です。
みかわち焼の歴史が無料で見れました。館の人も親切で心地よく見学できました。あと、三川内焼のガチャがあり、三川内焼の皿をゲットしました(笑)
はまぜん祭りで窯元巡りした後に行かせてもらいました。入場無料で三川内焼の歴史から現代までを展示してありました!素晴らしい焼き物を無料で見れるなんて!是非、窯元めぐりする前に立ち寄って見るのをオススメします。
経産省の伝統工芸品に指定される三川内焼ですが、有田や伊万里、近年再興している波佐見焼と比較すると知名度に欠ける状況だと思います。ここで歴史を学び、窯元の代表的な作品を見るとその価値を感じることができます。有田焼や波佐見焼と比較すると高価なように感じました。土曜日の午後に訪問しましたが、来場者は自分一人だけでした。展示してある作品も購入することが可能です。本当は窯元巡りをしたかったのですが、時間の余裕がなくこちらで豆皿を購入しました。
三川内焼の「歴史」と「現在の名工の陶器」が無料で見れる。陶器に興味があれば立ち寄りたい場所です。2023年12月初訪問■アクセス:国道34号線沿いで簡単! 駐車場も広い!■施設:きれい! 階段をちょっと登ります。展示品は写真撮影OKとの事。■展示物:ブースが2つに分かれており「①現代の窯元展示」と「②三川内焼の歴史」①現代の窯元展示は高価な物や、手の込んだ綺麗ものが多い。中でも入口付近の400人唐子の大皿は目立つ②三川内焼の歴史は「陶器の欠片」や「骨とう品」「説明文」が多い■その他:入場料無料なので近所に来た際なのでは観光客におすすめです。陶器の販売コーナーもあります。また、徒歩圏内に「佐世保バーガー」や「佐世保のお土産」「青果」等販売があります。
総合的な三川内焼美術館でした。わたしにとっては高価なものばかりでお土産に買うことはできませんでした。
隣の三川内焼うつわ歴史館に行きがちですが、こちらの美術館も歴史が学べ、現在活躍されている作家さんの作品を見ることができます。特に江永皿山についてはこちらが詳しいように個人的には感じました。
有田焼と比べて知名度が低い三川内焼ですが、この三川内焼の古い名品と現代の作品を展示しています。無料でこれらの展示品を鑑賞出来ます。有田焼が絵で見せる磁器に対し、三川内焼は造形で見せる磁器です。三川内焼の方が精巧精緻な焼き物ですが中々知られていません。有田は鍋島(佐賀県)、三川内は平戸(長崎県)、と区域が異なります。有田と異なり窯元は美術館から遠いのでここだけ見るのも良いかと思います。駅前、国道沿いなので是非立ち寄って欲しい所です。
個人的に大好き。
勉強にはなりますね。好きな人だけ行けば良いかと思う。
名前 |
三川内焼美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0956-30-8080 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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素晴らしい磁器に魅了されました。個人的には有田焼きより良かったです。これで無料とは嬉しいですね。