樋口一葉ゆかりの地で心静かに。
大音寺の特徴
樋口一葉の『たけくらべ』に言及のあるお寺です。
写真家・飯田幸次郎氏が眠る特別な場所です。
浄土宗のお寺として有名な歴史あるスポットです。
浄土宗のお寺です。玄関はいつも閉まっています。
「大音寺前と名は佛くさけれど、さりとは陽氣の町と住みたる人の申き」と樋口一葉の『たけくらべ』冒頭に言及される寺である。この一帯は、一葉さんの足跡をたどる文学散歩者相手に、いろいろ説明看板が立っていたりするのだが、土曜の朝早めに大音寺門前に立つと、鉄のゲートが閉じている。脇の通用口は施錠されていないので開けられそうだったが、無断立ち入りも失礼なので諦めた。考えてみれば、一葉さんがこのお寺の近所の住民だったことがあるというだけで、お墓があったりするわけでもなし、静謐は保ったほうがいいだろう。ということで、門扉のすき間から差し入れたスマホで撮った写真のみアップした。
法事で伺いました。お坊さんも大変親切丁寧に説明を加え、お経をあげて頂き故人も旅立つ事が出来ました。都内の喧騒の中でも癒される場所でした。
樋口一葉ゆかりの地。
樋口一葉にゆかりがあるお寺。
| 名前 |
大音寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3873-3837 |
| 評価 |
3.2 |
| 住所 |
|
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写真家の飯田幸次郎氏も、ここに眠る。