熱海梅園の本格韓国庭園。
韓国庭園の特徴
熱海梅園の中に位置する本格的な韓国庭園です。
日韓首脳会談の記念として作られた特別な庭園です。
南側の斜面ならではの明るい夕方の景色が魅力です。
日韓首脳会談の記念できた庭園、チャングムで見た庶民の住いではなく両班クラスの上級身分者の住まいではないかと?屋根瓦、門構え、台所、居間、土塀等があることじたいが韓流テレビ知識からの判断ですけど、
熱海梅園内にある本格韓国庭園。韓国庭園は日韓首脳会談を記念して開園2000年9月に熱海市内で開催された日韓首脳会談が、両国交友の絆を更に深めたとして、梅園内に新たに韓国庭園が開園されたそうです。
南側の斜面になるのだろうか夕方でも明るい、初春は暖かくて良かった。二回目となりますが熱海梅園に行きました。前回は20年ほど前に訪れたが、当時はビール飲みながらの旅で、梅園はほとんど見なかったが、今回は梅園を真面目に見学しました。見学した主なものは、南側斜面に「中山晋平記念館」、「韓国庭園」、初川を挟んで北川の斜面に「熱海市立澤田政廣記念美術館」、「梅見の滝」を見学しました。「韓国庭園」とありますが、韓国の建物と塀を見学した感じです。2月の夕方は日が照り暖かく感じました。建物と塀は綺麗、清潔、良く掃除してある。家屋の材料の木材が、太くて素晴らしい。韓国ってこんな立派な材木を使っているのか疑問が残りました。扉が横開きでなく、縦開きなのに少し驚きました。
名前 |
韓国庭園 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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熱海梅園の中にある庭園です。入口からなだらかな坂道をのぼり右側にあります。2000年9月に熱海市内にて行われた森喜朗内閣総理大臣と金大中大統領による日韓首脳会議の翌日にお二人が熱海梅園を訪れて園内を散策されたそうです。この会談を記念し、お互いの友好と世界平和を祈願して作られた庭園です。韓国庭園は日本の庭園のように限られた空間の中で出来上がるということはなく、自然景観との結びつき、自然に溶け込むような空間を大切ににつくられているとのこと。朝鮮時代の伝統様式と手法を取り入れて作られている庭園は、どこか懐かしいような穏やかな落ち着く場所でした。