歴史感じる折戸城の広場。
折戸城跡の特徴
駐車場が完備されており、訪れやすいです。
文亀三年に移転した歴史ある折戸城です。
屋敷跡が広がる、開放感のある景観です。
歴史のお城🏯
歴史:文亀三年(1503)丹羽氏員(うじかず)は、現在の八幡社にあった居城・吹上城が手狭になったことを理由に、西方100mの隣接区域に城を移転させ、折戸城と名付けた。同年、理由は定かではないが、氏員はさらに北方1.5kmに本郷城を築いて移っていった。この時、折戸城は廃城となる。ただ「寛文村々覚書」では、その後も丹羽家家臣の矢野城主・矢野某が城主を務めたとされている。現在:遺構らしきものは一切残っていない。城域は南部福祉会館と砂利の空き地になっている。写真は八幡社境内の折戸城址碑。
名前 |
折戸城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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すっごい広くて駐車場もあります。