金沢八景で歴史を感じる、自然の癒し。
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金沢八景権現山公園の特徴
金沢八景駅近くで、ふらっと立ち寄れる公園です。
東照宮の別当寺あった場所に位置し、歴史を感じられます。
自然豊かで、鳥の鳴き声やリスに癒される環境が魅力です。
金沢八景の駅近で落ち着ける公園。エレベーターが付いていて体の不自由な方でも使えます。建物の中の見学は無料。靴を脱いで入ります。段差が有ります。落ち着ける空間で私は大好きです！
駅降りてすぐ、ふらっと立ち寄れるのがまず良い。案内板に由来などが書かれてあります。奥の東照宮跡地まで進むと階段があり展望台に登れます。途中の横井戸には前日雨だったせいか水がたっぷり。展望台からの景色はそこそこといったところですが、それでもやはり高台は良いです。
金沢八景駅の裏にある公園がひと息休憩にいいです✨エレベーターがあり、自動販売機やテーブル椅子やトイレもあるし、歴史を知ることもできたり、階段を登って駅周辺の景色を眺めて風を感じるのもいいです✨階段を登っていくと自然がいっぱいなので、鳥の鳴き声に癒されたり、リスと遭遇することも👀夏は蚊や虫が多いので要注意です😅が、ひと息休憩や気分を変えるのにいいと思います。イベント情報なども見ると、意外に興味ありそうなものが見つかるかもです。行った時は秋のおすそ分けがあり、ほっこりしました😊
駅のすぐそばにある、まだ新しめの公園。旧円通寺客殿(旧木村家)は、最近まで木村さんが住んでいたとあって、一部システムキッチンが導入されているのを見ることができる。こういった遺跡ではあまり見たことが無い光景なのだけど、遺跡とはいえ人が大事に使い続けて移り変わって行く様子を垣間見られて面白い。管理休憩等は無料でテーブルや椅子を利用できゆっくりできた。
かつてあった東照宮の別当寺の円通寺の客殿（東照宮に参拝する大名などを饗した。還俗されたご住職の住居跡でいまは横浜市が管理）は無料で参観できる。葵の御紋の入った釘隠しや狭く簡素ながら歴史が感じられる床の間からミニ庭園も臨める。権現山山頂からの展望は一見の価値がある。
| 名前 |
金沢八景権現山公園 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
045-370-7535 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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4/11/2024久しぶり。桜は散り、訪れるひとも少ないが、事務棟が完成し、そこで「横浜金沢今昔地図」なるものを売っていた。2023年版で300円。発行者は「金沢観光協会」で、「新金沢発掘隊」と称するグループが編集、県立金沢文庫などが協力している。「今昔」の「昔」がどの時点かは不明だが、多分江戸末期なのだろう。実際、この地図を眺めていると、明治以降の近代化（軍国化）のなかで、いかに金沢の美しい自然が失われたか、哀切の情がつのる。敗戦後も経済一本槍の馬鹿げた流れの中で、海は埋められ、山は崩され、もう目茶苦茶だ。なるべく多くの人にこの地図をみてもらい、次の世紀には山の宅地は山に戻し、埋立地の土砂はどこかの海溝に捨てて、自然海岸を修復してほしい。@@@4/05/2022長く工事が続いていた権現山公園がオープンした。八景駅のホームから工事の進み具合が良く見えるが、まだやってると思うくらい、時間がかかった。茅葺（かやぶ）きの家は、60年ほど前横須賀の小学校に電車通学していたジジの日常の風景だった。パンフレットによると、公園の上部の小高い丘には、かつて徳川家康を祀る東照宮が建てられ、それを管理する円通寺が建てられたと推定されるという。今回復元された茅葺きの建物は、そもそもその円通寺の客殿で、明治の廃仏毀釈（はいぶつきしゃく）で円通寺が廃寺となり、最後の住職・木村芳臣氏が還俗（げんぞく）し、その客殿を住居にしていたという。遠い記憶で気にもとめていなかったが、駅のホームから木村家の日常生活が良く見えたと思う。その後いつのことか火事で焼け落ち、焼跡がかなりの期間放置され、その焼跡が目に入るたびに、「もったいないことしたな」と思っていた。だから建物の復元はうれしいことだ。背後の権現山に登ってみたが、山道の先は通行止め。上行寺の裏山に通じているのか、この一帯はさらに整備を進めてほしい。